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ものごとは 善し悪し ではなく...


ものごとの善し悪しというものを、
裁くこと・ジャッジ をしたくないと思うのです。


なんて思いながらも、ふと忘れて、あれはいい、これはよくないなんて、
そんな気持ちを持ってしまったりして、
自分の裁きを背負っているのですね。。。


そんな、わたしへの戒めのために、忘れないために、今日は書いています。


わたしが発する言葉に対して、自分が正しいと、説得する気持ちはありません。
だって正しい訳ではないのですから。


おごることなく、いつでも、何者でもない自分を自覚して、へつらうこともなく、
起こる出来事をありがたく受けて生きていく自分でありたいのです。


そんなわたしも、つい数年前まで、環境破壊や健康被害を起こすようなもの、
安全性が確認されていない合成化学薬品、遺伝子組み換え品、
それらを積極的に市場へ送る利益しか念頭にない企業、
安い・便利・見た目しか追い求めない消費行動というようなものに、
憤りを感じてブログに書いてきました。


でもね今のわたしは、時々失敗もしますが^^
ちょっと変わりつつあります。


選択の自由なんですね。(投げやりで、突き放した言い方ではなくてね ♪)
どんな選択も尊重するべきというのが、
ようやく頭のところから、お腹のところに落ちてきた気がするのです。


それでもね、ものごとに、あれがいい、これはやだ、欲しい、欲しくない、
と思う気持ちは当然ありまして、それは外へ向けて発信したいわけです。



っで、これが、わたしのスタンスです。



「好き・嫌い」



これだけです。



わたしがこれが好きと言ったから、その物の価値が上がる訳ではありません。
わたしがこれが嫌いと言ったから、その物の価値が下がる訳ではありません。



「たで食う虫も好き好き」
好みはひとそれぞれです。



人の好みにとやかく言う必要はないからです。



あなたは正しい!間違っている!っとジャッジすることにもなりません。



さて、これ長い前置きなんですけど、



本題に入ります。



Leeの一年生が始まって、はじめの授業の題材が





「海賊」





だったのです。





毎日家に帰ってきては、パイレイツの話をして、youtubeで見たいと騒ぐLeeに、

ま、オーストラリアのパブリック、こんなもんだろう。
大き過ぎる期待は持っていなかったのですが、
もうちょっと、教育上、好ましい題材が他にいくらでもあるのではないかと思いました。
だって、海賊って、いろんなキャラクターがありますが、やっぱり、海の上の強盗ですからね。。。

まっ、目くじらを立てるようなことでもないから、笑い話程度に思っていたんです。





でもね、
オーストラリアの教育は...パブリックの教育は...
と、ジャッジしなくてよかったなと思う事もありました。





最近は、学校で「モネ Monet」の絵を題材に使っているようで、
よくモネの話をするのです。(わたしなんてカレンダー程度も知らない^^)
それを知ったグランマはすぐに、モネの絵画集をLeeにプレゼントしてくれました。
Leeは大喜びで学校に持って行きました。(グランマすごい!!)














で、先週学校から持って帰ってきた塗り絵がこれ。














b0113192_1220258.jpg

「ゴッホ Gogh」





わたし、よく、日本語の勉強のための教材や、かるたを見ながら、



「この、いぬだか、くまだか、うさぎだか、わからない、マンガチックな絵だけは、やめてほしいなぁ〜」「芸術性を育てるより、推理能力かな?」



っと、心の中でつぶやいていたものです。



オーストラリア、日本の教育、どちらがいい悪いの判断はしません!



ただ、ここはこちらが好き!
ここはあちらが好き!



とその場その場で、わたしの好みは変わります。
by simplicity_circle | 2010-10-18 12:37 | いろいろ思う事
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