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「肉体という銀河」


『ハトホルの書』より Part 4


今回もちょっとマニアックです。


「肉体」というエネルギー体について。


お友達にこのハトホルシリーズの感想を聞いてみたら、
「う〜ん、ピロピロ。。。」っというお答えを頂きました。
本人としては柔らかくしたいんですけどネ、どうもまだまだのようです。。。


この本の中で「自己のエネルギーをマスターするエクササイズ」がたくさん紹介されています。

そのエクササイズの中身は書籍でみてもらうことにして、
エクササイズのためのイメージがしやすいように、私のために書き記しておきます。


集合意識ハトホルはわたしたちが四次元と呼ぶ周波数の領域に棲んでいるのだそうです。


わたしたちとは異なるエネルギーの状態を介してみているため、
彼らには、わたしたちの姿はいくつも重なり合ったエネルギー場として
こんな風に認識するのだそうです。


あなた方は光と音をともなった、
明るく輝く、渦巻く光の卵型のエネルギー場に見えます。
肉体は渦巻く色彩と光を放つエネルギー場として「観察」され
ちらちら光る星々の銀河として映ります。
あなたの個々の原子はまぶしい光を放つ星のミニチュアに、
あなたの肉体の器官は星団にそっくりです。
渦巻くエネルギー場に囲まれたあなたがたの体はえもいわれぬ美しさです。



わたしたちの肉体は「肉体という銀河」として認識できるようです。


まさにこれが、よくいわれる


「上に在るがごとく、下もかく在り」


どんな創造のレベルをみても、
それぞれの上位と下位のレベルをくり返し複製しているという意味です。

古代エジプトの伝統から輩出した神秘学の錬金術師達の言葉です。


科学では「フラクタル」といいます。



ちなみに、シリウス文明のKagariさんの説明はこちら


集合意識ハトホルはこんな表現もしています。


かくして太陽系では中心太陽の周囲を諸惑星がまわり、
原子においては中心角の周りを電子がまわっているのです。

あなたがたの太陽系のほとんどが空間で占められているのと同様に、
あなた自身もまたそうなのです。

あなたがたの肉体の中には実に膨大な量の空間が存在しているのですから、
中身の詰まった個体であるというのは幻想です。
あなたがたの科学も、人の肉体の99%以上は空間であることを解明しています。

肉体をみる場合も、個体としてでなく空間として知覚します。
文字通り人の姿をした星ぼしの銀河としてみているのです。



現代の科学でも、物質も量子力学にみると
「原子すなわち物質も、粒子であると同時に波動である」
と解明されつつあるといわれています。 


だから肉体もエネルギー体といえるのです。


っということで「エネルギー体としての人間」という意味が理解できたでしょうか??


さらに、肉体というエネルギー場の他に、
いくつも重なり合ったエネルギー場があるのだそうです。


長くなってしまったので、また次回に!
by simplicity_circle | 2010-10-01 21:17 | スピリッチュアルに!
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