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陰陽のマーク

福はうちでの瞑想中に、ポンと

このマークが浮かびました。

陰陽のマーク_b0113192_1913484.jpg


はて? どうしてかしらん?

と、何の意味かわかりませんでしたが
後日、その意図するところが掴めました。

常に心にとめておきたいメッセージだったので、書き記しておきます。



セッション中「モーゼ」が登場しました。



前エントリーに書いてきたように、
私は旧約聖書は信憑性0と切り捨てていたので、

なぜにここでモーゼが登場するのだろう??
という疑問を捨て置くことができなかったのです。


それは新約聖書は盗作でキリスト教は権力者によって利用されていたから、
イエス・キリストもただの神話上の人物。と結論づけている
「時代の精神」と、私は同じ思考パターンだったんですね。 


私は、旧約聖書の中のモーゼの怒りや激しい行動に対して、
いい印象を持っていませんでした。

でもあれは実際起こった事というより、象徴としての物語なんですね〜。
「時代の精神」を見直して、よく理解できました。

まぁそもそも書き手が闇の存在ですから、実際の出来事をねじ曲げられているという見方もできます。



今回の福はうちのセッションでは、

「白・黒」をはっきりさせたがる癖について気づかされました。



「モーゼは 白(光の存在)なの? 黒(闇の存在)なの?」

こんな風に、こだわってしまうのです。




そこであの「陰陽のマーク」が浮かび上がった意味が見えてくるのです。

陰と陽のマークは、白と黒に真っ二つに分かれている訳ではありません。




真実の中に偽りもあり 偽りの中に真実もあり

光の中に闇もあり 闇の中に光もあり





こんな声が聞こえてきました。

私の癖が顔を出したらあの陰陽のマークがでてきて教えてくれそうです。




もうひとつ、今回の福はうちで、またまた同じインナーチャイルド
別の形で顔を出しているのが、見つかっちゃいましたぁ〜。
こんなところにも、まだ傷ついていた、小さなsimちゃんがいたのですね〜。



人の意見を自分のバックにつけるという癖



どうせ私の意見じゃバカにして信用してくれないから..と自信がないんです。


説得力のある人の意見、権威のある意見、他人の盾を後ろに必ず用意したくなるのです。
小さい私はそうやって自分を守っていたのです。


本当は自分に自信があれば、そんな盾はいらないんですね。





意識の世界の探究たのしい〜〜〜 ♪
by simplicity_circle | 2010-05-29 00:00 | スピリッチュアルに!
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