人気ブログランキング |
<< ホームステイの思いで 欠点 >>

海外生活のスタート

前回からのつづき、「あたりまえ」について書いてみます。

人様に何かをしてもらう事があたりまえで、感謝をしていなかった、赤面ものの過去を告白しようと思います。


私は、24歳でオーストラリアへ来るまで、ずっと親元を離れた事がありませんでした。

社会人になってからも、母にご飯を作ってもらって、料理掃除洗濯もろくすっぽせず、
立派な大人になっているのに、両親に面倒を見てもらって、
お給料からも申し訳程度に、月2万円だけを家に入れて、
好き勝手にOL生活を楽しんでいました。

母にご飯を作ってもらっているくせに、家で食べるか食べないかも連絡せず遊び歩いていました。
自分の事ばかり考えていました。
今自分が母になって、自分の身勝手さに火が出る思いです。

感謝のかけらもない、親に甘ったれた人間でした。

そんな私が恋愛生活に行き詰まって、どうにもこうにも、人生をリフレッシュしたくなりました。

突然「海外生活」というアイディアが振ってきてきました。
それしか打開策がないように思えました。
とにかく1年海外で生活をしてみたい。外の世界を見ていたい。

カナダに行きたかったのですが、ビザの申請に3日遅れで間に合わず、
1年は待てない!っと、渡航先をオーストラリアに変更しました。

思い立ったが吉日の私は、悩む時間は全くありませんでした。
数ヶ月で準備をして、会社を退職して、
1年の予定で何の計画もなくオーストラリアへやってきました。


本当に何の計画もありませんでした。あったのは好奇心だけ。


はじめにホームステイをして、その間に何か考えよう。学校に行こう。バイトでもしてみよう。
ガイドブックさえ持っていれば何とかなるだろう。
本当にそれしか頭の中の計画書にはなく、それで全てを実行しました。


渡航前にホームステイ先だけは手配しなければいけません。

何故だか、斡旋業者にステイ先を紹介してもらう事に違和感を感じました。
ワーホリの普通の流れが嫌だったのです。

ラッキーな事に友達の当時の彼、ニュージーランド人(現:夫)に、
オーストラリアに住むお友達を紹介してもらうことができたのです。

その当時、業者に$170くらいだったかな?週にそれくらい払えば朝晩の食事付きでホームステイができたような気がします。

友達のお友達の家は$250を払えば、いいよ。と返事をくれたらしい。

業者の斡旋よりも、生の人!? 友達の友達ということに魅力を感じて、
そちらにぜひ!とお願いをしました。

しかも、その彼らの生活は、日本の都市生活をしている私には想像のできないユニークな生活をしているというのです。

電気もガスも水道も通ってない田舎の生活です。


新しい経験を望んだ私の好奇心に火がつきました。




なんか当時の事を思い出して懐かしくなりました。
私の人生の分岐点だったので、しばらくその頃の事を書いてみます。

「あたりまえ」の私もたくさんでてきます。

しばらくこの海外生活のはじまりについて書いてみようかな。
by simplicity_circle | 2010-05-02 08:58 | 心の持ち方!
<< ホームステイの思いで 欠点 >>