タグ:環境と人類に思いをはせる ( 101 ) タグの人気記事

思いを行動に移す時です!

b0113192_4225625.jpg

★☆★☆★☆(転送・転載大歓迎)☆★☆★☆★

◎「NO MORE FUKUSIMA!」3月30日、東京電力&日本政府本部への抗議・申し入れ・ライブ8日目の呼びかけ!
日時:3月30日(水)18時スタート〜20時半くらいまで(申し入れもします。申し入れ書の持参をお願いします)
場所:東京電力本社前に集合。(JR新橋駅から有楽町方面へ徒歩5分、
地下鉄三田線内幸町駅A5出口から徒歩2分。小雨決行です)
地図:http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/company/annai/gaiyou/index-j.html


明日です!!
私も日本にいたなら確実に参加していました。
ひとりでも多くの人に参加してもらって、この声を、電力会社、政府、ひいては世界に伝えてもらいたいです。

*****************************************************************************************

ここからは私の個人的な思いです。

抗議は必要です。
思いを伝えるために。
これ以上の被害が広がらないようにするため。
絶対必要なことです。

でもそこに、政府や電力会社への怒り、謝罪要求をのっけることは必ずしも有力な解決方法ではないかもしれないと思うのです。

これは政府や電力会社だけの責任ではないのですから。
これまで、原発に無関心できた国民
原発反対といいながらもやっぱりその恩恵を享受してきた国民
温暖化阻止のために原子力が地球を救うと信じてきた国民

全ての人にもやっぱり責任はあるのですから・・・
そして当然私もそこに含まれています。

だからスタンスは、やっぱり、
地球の未来を念頭に入れることなく、
自然に対して傲慢であった、
愚かな人類を反省するというものが大前提だと感じるのです。

だから彼らを責めるより、お願いする気持ちしかありません。


どうかお願いですから、原子力発電をやめてください。

私たちは電力消費を押さえて暮らします。

これ以上の犠牲者を出さないために、これ以上地球(私たち自身)を傷つけないために、

東京電力だけではなく、全ての電力会社にお願いします。

今稼働している全ての原子力発電所を廃止してください。

その決断ができないでいる、政府、電力会社のあなたの理由はなんですか?

その大義名分の背後にあるものを見つめてください。自分の私利私欲ですか?

このままのあなたで死ぬ覚悟はできていますか?

たくさんの現在、未来の尊い命を犠牲にしてまで、守りたいものなのですか?




自分の中の恐れに打ち勝ってください。。。


[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-29 05:07 | ACTION !

祈りをささげましょう...

日時: 2011年3月20日18:35:59 JST
宛先:
件名: Fw:福島原発事故によせて

友人から、下記のような〓をもらいました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今、福島の友人から先ほどメールをもらいました。知り合いに転送しているようです。是非読んでいただければと…


皆さん
どうかお願いがあります
祈りを、皆さんの祈りを
今、福島原発で命がけで 我々の国、この日本を
国民を
あなたをあなたの
家族を救う為に懸命に仕事をしている人々がいます。

どうか祈って下さい!
作業が成功するのを!
お願いします!

自衛隊特殊化学防護隊の
隊員たちは志願者です。
しかも年齢は55歳からうえ、もう子育ても終わりに近づいて思い残す事は無い
と志願者となったようです。
その様な志願者が50名


時事通信社の記事があります。
東電が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。
志願者です、決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募った
のです。
中国電力の原発勤務40年というある男性が。
この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、
自分は定年まで後一年であるし、子育ても終わったとして、志願したそうです。
ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親 の
決意に何も言えなかたそうです。
その方の娘さんは,今までと違う父のもの静かな顔を初めて見たそうです。
志願者20名
翌朝、いつも出勤する時のように。
じゃあ、いってくる。
と言って玄関を出てたそうです。

原発での作業中、放射線被爆があります。
国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。
それが250ミリシーベルトになりました。
何故なら、彼等が望んだからです。

100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい数分では作業ができない。
だから国に250に上げてくれと。
その為の被爆量は覚悟の上なのです。

そのおかげで
昨日、あと一歩で臨界点と言う所で臨界が止まったのです。
もし臨界点に達していたら。
私達は今、この時を
この時間を過ごしていません。
家族と恋人と仲間、友人とこの時間が無かったかもしれないのです。

半径300キロ生物の生存率は、限りなくゼロ
に近かったんです。
今のこの時間は彼等のおかげなのです。

経営側幹部たちは我が身安泰の為、情報を小出しにし、遠く離れた東京から出て
きませんでした。

お願いです。皆さん
祈って下さい!
皆さんの祈りを
作業が成功するように
祈って下さい!
皆さんの想念を送って下さい!

今日 放水作業が無事終わりました。

明日の作業も成功するように。
隊員たちが無事であるように。
祈って下さい!

どうかお願いします!

そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい
祈ってほしいので伝えて下さい!
お願いします!

[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-27 06:10 | ACTION !

原発君にありがとう!

前エントリー「日本にいらっしゃる皆様、すぐ読んでください!」のコメント欄できょうちゃまに紹介してもらった動画です。



原発君がんばってるのね。

原発君のお腹の中で大暴れしているガス君の名前はプルちゃんとウランちゃん。
プルちゃん、ウランちゃん、本当にありがとうね。

原発君の中で頑張ってもらったけど、もうお家に帰りたいでしょう。。。
今まで本当にありがとうね。もうお家に帰ろうか。

原発君もたくさんたくさん人間のために働いてもう疲れちゃったでしょう。
もうお休みしていいよ。

人間はどうなるの? 大丈夫?

大丈夫だよ!

僕たちが変わればいいんだから!

ちょっと不便になるくらい、大丈夫だよ。

もともと、24時間で営業するお店も、5m置きに必ずある自動販売機もいらなかったんだよ。

ちょっと前まではそんなものなくても、みんなたのしく暮らしていけたんだよ。

人間はね、今本当に生きるために必要なものと、そうでないものをちゃんと選ぺるようになったからね、

疲れた原発君をはたらけ〜〜〜!って、無理ばかり言ってごめんね。

僕たちちょっとわがままだったね。

でもね、もう気がついたから、大丈夫だよ。


だから、今は君のお腹が痛いのが治るように、たくさんお薬をあげるね。


お薬をあげる、お医者さんをみんなが応援してるからね。。。




お薬をあげるお医者さんは一番のヒーローなんだ。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-24 12:34 | ACTION !

日本にいらっしゃる皆様、すぐ読んでください!

今、尊敬するお友達が、Facebookで素敵な言葉をUPしてくださいました。
いても立ってもいられなくなって、こちらで紹介させてもらいます。

地震発生以来、これから復興する日本を思い描いて、愛のエネルギーを一生懸命送っていました。

でも私に一つかけていたものを見つけました!

それは....

プルトニウムとウランへの感謝と愛の気持ちでした!!!!!!

わたし、以前から原発に反対しておりましたから、憎し原子力・・・一本やりの気持ちでおりました。
こちらのメルマガを読んで、横っ面をたたかれた気分です。
ありがたいことです。

そういえば、奇跡のりんごの木村さんも癌細胞には感謝を!って書いていらっしゃったことに、
感心していたのに、本当に、忘れっぽく、応用の利かない私です。


この思いが、福島原発の周辺に今もいる被災者の方、
そして何よりもご自分の命も省みず、現場で作業されている方達に届きますように!!!


ぜひ読んでください!!


「原発が淋しがっています。 プルトニウムにも意識があります。
今まで無償の愛で私たちの快適な生活のためにエネルギーを
電力に供給してくれました。」

<2011.3.17配信のメルマガ緊急号外より>

今回の地震と津波の被災者の皆さん、寒い中よく耐えられました!
本当に心から尊敬します!
やっと主要道路が開通しましたので、ガソリンも食料も医薬品も届くようになります!
大量に愛の物資が届きますから安心してください。もう少しの辛抱です。
これからは復興の感動の波が来ます!

福島原発への愛と感謝と花束の祈りが届きました!
福島第一原発の1号機、2号機の二基も落ち着いてきました!
私たちの祈りが届いたと思います!

あとは福島第一原発の3号機と4号機のプールにある783本の使用済み燃料棒です!
皆で一緒に愛と感謝を、783本の花束のイメージとともに贈りましょう!

ついでに、プルトニウムとウランの意識をもとの鉱脈に戻すイメージをしましょう!
まるで、シンデレラ姫のように、プルトニウム姫とウラン姫を花の馬車で
故郷に帰してあげましょう!

その鉱脈は地球の大切なハートチャクラの部分です。
きっと地球が喜んでくれます!

「今まで本当にありがとう!深く感謝しています!安心して故郷にお帰りくださいね!」
本当に今まで、私たちの快適な生活のためにエネルギーを電力に供給してくれました。

イメージなので、ハグをしても大丈夫です。被爆しません。むしろパワーをもらえます。
熱を受け取るイメージでクールダウンの応援をしましょう!必ず落ち着いてきます!
ここ数日がとても大切です!

今日は愛の祈りを3号機と4号機のプールにある783本の使用済み燃料棒さんに
しましょう!
今日もみんなで一緒に愛の祈りをしっかりやりましょう!

漏れ出ている放射能が心配で、直感で避難したいと思う方はどうぞ避難されてください。
今すぐに動けない方、自分は大丈夫と思える方は、腹をすえて今を受け入れ
自分自身を強化しましょう!これからさらにパワーアップします!!!

太陽をイメージして両手を広げ「ありがとう!」と元気よく唱えて、
小脳(太陽)スイッチをオンにしてください!これから小脳がどんどん活性化します!
小脳が今燃えている太陽のパワーと放射能のパワーを変換吸収できる場所になります。
首の後ろのくぼみに手を当てて、「小脳(太陽)スイッチオン!」と言ってもOKです!
これで放射能を平和活用できるようになります!

子どもたちはすでにスイッチオンになっているので大丈夫です!
舌がしびれたり、頭痛がしたり敏感な方は、何度もやりましょう!楽になります!

今こそ宇宙の「引き寄せの法則」を最大活用する時です!
日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして引き寄せましょう!!



必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です!
私たちには乗り越えるパワーがあります!

 


笑いの天使・啓子より


ー追記ー

とんねるずの木梨憲武(49)さんは、14日付のブログから、太陽を通じて勇気付けを行っているようです。
木梨憲武が勇気付けへ「太陽を書いて送って!何か作るから」

このエントリーを前後して、太陽を描いた絵を載せており、太陽を通じて勇気付けを行っていくとの趣旨が伺える。
 木梨のそうした配慮に読者からは「娘と書いて送ります」や「涙がとまらない。本当に、ありがとう」「皆の想い。太陽。力。届けて下さい!」「被災された方に太陽パワーが届くように!」「皆様に助けていただいた分、パワーを送りたいです。子供たちと一緒に描きました!のりさん、よろしくお願いします」といったコメントが寄せられ、希望の光を与えている。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-18 15:36 | ACTION !

日本の皆さんにエールを送ります!

日本は本当に人的、経済的に危機的状況になってきています。被災地は想像をはるかに上回る被害と、死者、そして、原発危機。。東京も震源地では無いものの、食料や日用品が買いだめや物流ルートの寸断、工場の崩壊等で、殆ど品物が無い状況です。。
今日から電力の圧倒的な不足により首都圏の電車も運休か、間引き運転。近日中に又大きい余震が来ると言われているし、食料は確保しないといけないとで、皆、暗澹とした気分ですごしてます。


こんな話を聞いて、日本の皆様がどれほどの状況に置かれているか間近に感じ胸が苦しくって、何も手助けできないことに、歯がゆい気持ちでいっぱいです。

でもだからこそ、一筋の光になればいいと、
今日はかなり踏み込んだ話で、エールを送らせてください。

これから、相当怪しい話をします。このブログをずっと読んでくださってくれた方には、いつもの話です。このような話になじみがなく、憤りを感じる方は読まれないようにおすすめ致します。

*********************************************************************************************************

私たち、精神世界に興味を持っている人はみんな、同じ見解を持っていると思います。

日本は必ず復興します。
そしてその姿が、世界中を導くのです。
あなた達は、世界を導くための、大きな使命を背負ってそこにいるのです。
だから日本という国で、そこに今生きていらっしゃる方は、その大きな使命を遂行できる、強い魂を持った、選ばれた方達なのです。


夢物語みたいな話ですが、本当なのです。

実は、精神世界では、2007年2008年頃にアメリカ発の経済破綻が起こり、世の中は混乱し、自然災害はどんどん加速し、2011年2012年にピークを迎え、混沌とする世の中がやって来ると、何年(いや何十年!)も前から言われていました。

悲しいことに、予言!?通り、世界は進んでしまいました。

日本の大震災。このシナリオはささやかれていたものの、
回避する可能性があることも言われていました。

人間の意識次第で、未来は変えられるというのが、精神世界での常識です。
ある程度の人々がそのことに気がつき、アクションをおこせば回避できる予定でした。

ですが現在、集合意識全体に影響するほどの数に達していなかったようです。人間の意識は潜在意識のさらに下の集合意識でみな繋がっています。

自然災害と人間の意識がどう関係あるの?と思われるかもしれません。

そこを理解するためには、人間も地球という大きな生命体の一部だということを、しっかり認識しなければいけません。

人間は、人間の身体に外部からやって来て勝手に住んでいるような寄生虫ではないのです。
人間は地球の一部、地球の細胞なのです。地球という生命体の構成組織として地球と共に生きているのです。

人間の身体が無数の細胞の集まりからできて私たちを生かしているのと同じように、地球も鉱物・生物・水・空気さまざまなものから構成された生命体なのです。

だから私たちのDNAには同じ命を生かすという、共通のコードが刻まれているのです。
この意識を持つと、意識が上昇します。

自分や家族だけよければという狭い意識から、地域が、国が、世界が、地球が、宇宙がと意識が拡大していくのです。

地球という生命体にも、当然人間と同じように、生体の恒常性の維持機構があります。自分の身体を蝕む存在があったら、自然治癒力が働きます。人間という細胞が、癌細胞のように命を脅かす存在になれば、地球が健康なうちに自浄作用が働くのが当然です。

人間の集合意識が上昇すれば、命の仕組みに反するようなことはしません。当然地球は自浄作用を働かせる必要はありません。

だから自然災害は人間の集合意識がもたらすもので、地球の自浄作用だと言うのです。



さて、精神世界の予言!?には続きがあります。
そのシナリオを聞きたいですか?もうすでに知っていますか?



そうです。冒頭の言葉に戻るのです。

日本は必ず復興します。
そしてその姿が、世界中を導くのです。
あなた達は、世界を導くための、大きな使命を背負ってそこにいるのです。
だから日本という国で、そこに今生きていらっしゃる方は、その大きな使命を遂行できる、強い魂を持った、選ばれた方達なのです。


これなのです。精神世界で言われていることは。

この激動の時期に、日本という特異な国が目覚めることによって、世界を導くと言われているのです。日本という国が太古の昔からDNAによって、脈々と受け継いで来たその精神が、それを可能にするというのです。逆に言ってみれば、その日本という国が目覚めなければ、世界は沈没するとまで言われているのです。

世界各国にも目覚めて、その方向に向かっている、すばらしい人たちはたくさんいます。けれども国民という単位で、それが可能なのが、日本だというのです。

私ね、日本人であることに誇りを持って、日本を愛していて、日本の精神性が大好きだと、ことあるごとに書いてきました。

とはいえ、昨今の日本のニュースを見ながら、それらの気高い崇高な精神は風前の灯なのではないかと、心配になる気持ちも正直あったのです。


でもね、この「東北地方太平洋沖地震」のあと、ネットに飛び交う情報に、
私、ずっと、涙がとまらないのです!!


ガンバレ日本!!!
こういった、情報が雪崩のようにネットからあふれてくるのです!

そこには、確かに、日本の人の清らかで気高い姿があるのです!!
日本人であることに、言葉であらわすことのできない程の、喜びと、誇りと、感謝の気持ちでいっぱいになります。


今の私は、まるで「風の谷のナウシカ」のババ様になった気分です。

「そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし...」
「古き言い伝えはまことであった...」


あれだけの大震災の中、他人を思いやり、冷静に、対処するそんな姿に、
あの言い伝えは本当だった。。。っと涙が出てしまうのです。


だから日本は何があっても立ち上がらなければならないのです。人類のために。
それが出来る人々が暮らす国なのです。
被災していない日本人は、どこにいても、日本の心を世界に発信していかなければならないのです。



これは安っぽい愛国心とは違います。惑星意識での愛国心です。


最後にこちらを紹介させてもらって終わりにします。


Sympathy for Japan, and Admiration(ニューヨークタイムズより抄訳)
日本への哀れみ、そして称賛


痛ましい地震のその後、我々は日本の人々と思いを共にしている。これは日本で記録された最悪の地震である。しかし、私が本紙の東京事務局長として日本に住んでいた1995年の阪神大震災(6千人の犠牲者を出し、30万人の人々が家を失った)において報道した経験を思い起こすと、私はこう付け足さなくてはならない。「今後数日、数週間の日本を見ていよう。私たちはきっと何かを学ぶだろう」。

日本の政府が特に地震をうまくコントロールしている、というのではない。政府は1995年の震災においては救助活動の管理を完全に誤り、他国から送られてきた薬や救助犬を取り上げて、その名を汚すこととなったのである。気も狂わんばかりの最初の数日間、人々はまだ瓦礫の下で生きていたのであるが、政府の無能によって不必要に死んだ人たちがいたのである。

しかし日本の人々自身の忍耐力、冷静さ、そして秩序は、実にみごとであった。日本でよく使われる言葉に「我慢」というものがある。英語にはぴたりと当てはまるような訳はないのだが、言うならば "toughing it out."(耐え抜く)と同じような意味である。そしてこれが神戸の人々が実際に行ったことであった。畏敬の念を抱くほどの、勇気と協調性、共通目的を持って。

日本の秩序と礼儀正しさに、私はしばしば感動していたが、神戸の震災後ほど、それに感動したことはない。神戸空港のほぼ全体が破壊され、街中の商店のガラスが割れていた。私は略奪や、救援物資をめぐる乱暴な押し合いへし合いなどの場面を街中探し回った。ようやく、2人組の男に強盗に入られたという店主に出会い満足したところで、いくぶん芝居がかったふうにこのように尋ねた。「同じ日本人が、自然災害を利用して犯罪に走るということについて、驚きはありますか?」店主は驚いたように「誰が日本人だと言ったのだ。外国人だったよ」と答えたのである。

日本にも貧しい人々はいる。しかし他の国々と比べると、極端に貧しい人々はほとんどいないし、非常に高い共通の目的意識を持っている。中流階級が非常に多く、実業界の成功者であっても、儲け過ぎていると思われることを伝統的に恥じる傾向がある。そのような共通目的意識は、日本社会の構造の一部であり、自然災害や危機の後では、特に顕著に表れるのである。

これについてはあまり良く言い過ぎてもいけない。日本の礼儀正しさの裏には、学校や職場におけるいじめや、不法行為によって利益を得るやくざ、政治家と実業家の癒着といった問題が存在する。しかし神戸の地震の直後、やくざまでもが被災者に食料などを配るためにカウンターを設置していたのは、衝撃的であった。そして日本の社会構造は決して壊れることはなかった。かすり傷ひとつ負わなかったのである。

日本人のこういった冷静さは、日本語の中に組み込まれているといえる。人々は「仕方がない」と言うのが常であり、他の人にかける言葉として最も多いのが「頑張ってください」―耐え抜け、強くなれ―という言葉である。そして自然災害は「運命」の一部と考えられている。16世紀の日本を訪れたイエズス会の者による、古い記述を読んだのを思い出す。地震が村を破壊したその数時間後には、農民たちは自分の家を建て直し始めたというのである。

忍耐強く、周りと協調して立ち直ろうとする精神は、日本人に深く根付いている。私はしばらく長男を日本の学校に通わせたことがあるが、幼い子供たちが真冬でさえ半ズボンで学校に行かされている光景を忘れることができない。気骨をつくるというのがその考えであったようだが、単に風邪をひかせるだけだと私は思っていた。しかしそれは「我慢」を徐々に教え込むためのまたひとつの努力だったのである。そして「我慢」こそが、日本が第二次世界大戦から立ち直り、バブル崩壊後の「失われた10年」を耐え抜くことを可能にしたのである。いやむしろ、日本人はもっと不平を言ったほうがいいのかもしれない。そうすればおそらく、政治家はもっと答えてくれるだろう。

自然との関係性については、もうひとつの要素が関連している可能性がある。アメリカ人は、自分たちを自然と対立した存在として考え、自然を飼いならそうとする。対照的に日本人は、人間は自然の一部であり、それに身をまかせるものと考える。そしてその自然は、たくさんの地震をもたらしてきた。1923 年の関東大震災は、10万人もの命を奪っている。日本語の「自然」という言葉は、たった100年と少し前にできた新しい言葉である。なぜなら、そのような概念をわざわざ表現する必要が、伝統的に無かったからである。神戸の震災の後の本紙エッセイに、私が同じようなことについて書き、日本の最も偉大な俳人、松尾芭蕉の句で締めくくっているものがある。

    憂き節や竹の子となる人の果て

日本の回復力と不屈の精神に、私は気高さや勇気を見出している。そしてまもなく世界は、それを目の当たりにするだろう。これはまた、綿密に編まれた日本の社会組織、その強さと回復力が、輝きを放つときでもある。私は日本の人々は必ず力を合わせてくれると信じている。その姿は、分裂と口論と私利私欲にまみれたアメリカの政治の現状とは対照的であると言っていい。私たちには、日本から学ぶことがある。私たちの思いは日本に向かっている。痛ましいこの地震に深い同情と、そしてまた、心からの称賛を表したい。
(訳:英語塾 田畑翔子)

烏丸学び舎公式ブログより拝借

[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-14 20:52 | ACTION !

日本にいるみなさまへ

3月11日午後2時46分ごろ発生、マグニチュード8.8を記録する「東北地方太平洋沖地震」
この地震による多大な被害の報告に大きなショックを受けています。

オーストラリアのニュースで流される日本の映像に、息が止まりそうになりました。

被害が最小限におさまるように
みなさまの安全が一日も早く確保されるように
ただ、ただ、祈っております。

原子炉の行方が心配です。
わたしは、このことをずっとずっと心配してきました。
これまでもブログでも何度か取り上げていました。

みなさま、できることをなさって、どうぞお気をつけ下さい!
私はただひたすら、祈るばかりです。。。
「放射性物質から身を守るには…口、鼻ふさぎ、雨にぬれるな!」



そして、私が今企画している「映画 ガイアシンフォニー チャリティ上映会」では、
「QLD州洪水復興支援!」に加えて、
「東北地方太平洋沖地震支援  ガンバレ日本! 私たちも一緒にいるよ!!」
この義援金も募ることにしました。


日本で読んでくださる皆様

どうか心を強く持って、この一大事をみんなで乗り越えていきましょう!
けして一人ではありません。世界中が日本をサポートしています。

私は日本の方の大和魂を信じております。



オーストラリアでこれを読まれている皆様

5月15日ゴールドコースト、5月28日、6月5日シドニーで、
QLD州と日本への、義援金Fund-raising映画上映会が開催されます。

どうぞ、皆様お誘いあわせの上、ぜひ上映会にいらして、これからの人間と地球の関係を考え、
被災している、オーストラリアと日本のための義援金あつめにご協力ください。

ゴールドコーストとシドニーからの熱い気持ちをQLD州と日本へ届けましょう!


詳しいことはこちらで。



自然の声が聞こえます。。。

今 世界が 人間が 地球が 一つになるときだと。。。

今生きている残された人間がやれることは、

人間と自然と、地球が、最高最善の形で、癒されていく努力をし続けることだと思います


こちら、私の大切な師匠、同志、お友達である、のぶちゃまブログから抜粋です。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-13 07:24 | ACTION !

新シリーズ スタートです!

ご無沙汰しておりました。皆様お元気でいらっしゃいますか?
なんだか2011年に入って、私の個人的なエネルギーの流れが急激に変わっています。


断捨離をしました。
ホリデー中自然のエネルギーをたくさん頂いてきました。
お酒をやめました。
お肉もほとんど食べなくなりました。
チベット仏教瞑想教室に通い始めました。
自己啓発セミナーにでてきました。
友達と楽しいおしゃべりをたくさんしました。
モルダバイトもやってきました。

それで何が起こったと思います?


このブログで書いてきたことなのですが、わたし、人、とくに大勢の人がとても怖いのです。
一人や少人数だったら怖くないんですけどね。大勢だとだめなのです。
なので人前に出ることはきらいでした。

でもね、勇気を出して、表に出てみることにしました!
フェイスブックで実名顔入りで、デビューしちゃいました!

えっ、そんな、小さなこと?! という驚きの声が今聞こえました。。。

いいんです。こんな小さなデビューですが、
私には大きな一歩なのです。
なので、久しぶりにブログも模様替えをしてみました。

以下、フェイスブックからの自己紹介文です。ブログを書き続けたおかげで見えてきたものです。
書くことは、今のところ、私のスピリッチュアルジャーニーにおける、一番有効なツールです。

どうぞこれからもよろしくお願い致します。


家族の健康を考えるうちに、環境問題も考えるようになりました。

体にいいものは、環境にもいい。環境に悪いものは、体にも悪い
健康と環境は切っても切り離せない。

身体が弱れば、精神もまいる。精神がまいれば、身体も壊す。
身体の健康と精神の健康も切っても切り離せない関係にあることに気づき、
健康と環境と精神をあわせて考えるようになりました。

けれども健康や環境や精神によい方向へ進みたいと願う気持ちとは裏腹に、
その行動を阻害する社会の流れというものがあることにも気がつきました。

「環境と健康に関心、社会に対する問題意識、自己啓発・精神性の向上に関心が高く、実際の行動に移す人々」これは、LOHAS層を定義した言葉だそうです。Wikipediaより

LOHASとはLifestyles Of Health And Sustainability(健康と持続可能性を重視するライフスタイル)の略です。

自分の個人的な興味が、実はその他大勢の人と傾向が一致していて、
社会にそんなカテゴリーの層があるということに驚くともに、
励まされる気持ちになり、
それからは自分が何を求めているのか、内面探究の旅に出ました。

そして今、私は何を求めているのか、自分なりの答えを見つけました。

これから育ってゆく子供たちのために
これから生まれてくる子供たちのために
7世代先の子供たちのことを考えて、今を生きよ
(ネイティブアメリカンの言葉です)

私は世界中の子供たちに、次のたった三つのことが達成された世界を残したいのです。

環境保護—自然の摂理に沿った人間の営みが行われている社会
人権擁護—すべての人民とすべての国民の基本的人権が確率された社会
世界平和—いかなる理由においても戦争も紛争もおこらない分かち合いの社会


現代の人間の知性と理性が正しい方向へ向かえば、
科学技術もそれを可能にするだけのレベルに達していると信じています。

そんな世界を実現させる方法がたった一つあります。

わたしが変わることです。

こんな思いが世界中の、ひとりひとりの心に広がれば...
世界は本当に変わります。

現状を変えるのは、政府でもありません。国でもありません。国連でもありません。
わたしなのです。
ひとりひとりの意識なのです。

わたしはそう信じています。

そして、その思いの表現方法として、
「Gaia Network Australia」という団体を立ち上げました。
こちらWEBサイトです。
まだスタートしたばかりです。

こんな熱い思いに賛同してくださる方、どんどんお声をかけてくださいね !

[PR]
by simplicity_circle | 2011-03-11 12:30 | ACTION !

映画「地球交響曲」その3

世界賢人会議「ブダペストクラブ」ってご存知ですか。
私はこの映画を観るまで知りませんでした。


今回は「地球交響曲」第五番より紹介です。


私のブログは映画、本を紹介する時はいつも、ネタばれ注意です!
お気をつけてお読みくださいませ。
(何を今更..という気もしないでもないのですが。念のため)



アーヴィン・ラズロー(Ervin Laszlo)博士

博士はこのクラブの創設者で会長でもあります。

博士がこの会の設立を決意したのは、国連で仕事をしていたときに、
世界の政治家や外交官との会議を重ねるうちに
21世紀の危機を乗り越えていくためには、
どうしても一般市民の一人一人の心の進化が必要だ。
と痛感したからです。

そのため、豊かな感性と説得力を持つ、世界の 芸術家・科学者・宗教家に
呼びかけてこのクラブを作ったそうです。
ダライ・ラマ、ムハマド・ユヌス、ミハイル・ゴルバチョフ、デズモンド・ツツ、等、
ノーベル平和賞受賞者7人をも会員に持つクラブだそうです。


ブダペストクラブは、ラズロ博士が主唱する「惑星意識」を
人々に伝えることを使命の一つにしています。

「惑星意識」とは星そのものが心を持つという意味ではありません。
もちろんガイアがある種の意識を持っていると私も考えていますが、
この場合は、地球に生きる人間の意識の事です。

世界中の人々、とりわけ先住民や伝統的な人々は昔からこの意識を持っていました。
自分は地球や自然の一部分であるという意識を強く持っていたのです。

現代人はその意識、自然との一体感を失ってしまいました。
現代人は世界を機械としてみるようになってしまったのです。

その結果視野は逆に狭くなり、地球全体を見つめる広い視野を失っています。
ガイア全体を繋いでいる見えない力などある訳がない。
そんなものは単なる空想で、目の前に見えるものだけが現実だと思うようになったのです。

惑星意識とは、私達を地球大きな生命システムの一部であるという意識を、
再発見し取り戻す事なのです。

ガイアシステムとして知られている意識を取り戻すのです。
我々は地球の生命システムの一部として生かされており、他のすべての存在と緊密に繋がっていて、
どんな小さな営みも必ず他のすべての存在に大きな影響を与えるのだ
という価値観をもう一度取り戻すのです。

現代は魂のルネッサンスの時代だと言えるかもしれません。

最近の科学の進歩によってどんどん明らかになっている事ですが、
自然界には何一つ偶然はない。
すべては互いに繋がって起こっており、すべての命が共に働き共に変化し、
共に進化し、互いに同調しながら、響きあっている。

私達の体のように、たくさんの小さな異なった部分がこれほど見事に連携し調和しながら、
ひとつの統一を保っているシステムは他にありません。

これが生きているという事なのです。

この真理は細胞や分子についても言えます。
細胞は分子の統一体。分子は原子の集まり。原子は素粒子の集まり。

たとえ意識できないとしても、こうした小さな部分が共に働き私達は生きています。

だからこそ今の私達は全体を繋いでいる見えない力の存在をもっと深く理解し、
受け入れなければなりません。
そうする事によって、自分自身や他者や自然に対する関係が変わってゆくのです。




ここからは博士の科学的な説明をピックアップしてみます。おぉ〜とうなりました。



ダーウィンの進化は偶然によって起こると言います。
しかし多くの生物学者たちはそれは現実には不可能だと言います。

有名な物理学者で数学者でもあるフレッド・ホイルが、
偶然の積み重ねで、我々人間のような複雑な生き物が誕生する確率をを計算してみました。

その確率は・・・・

ゴミの島に嵐が吹き、舞い上がったいろいろなゴミが集まった瞬間に空飛ぶ飛行機が出来上がってしまう確率と同じくらいに現実ではあり得ないということがわかったのです。

別のルービックキューブを使った別のおもしろい計算もしています。

目の不自由な人が1秒に一回ただやたらにルービックキューブを動かして、
偶然に正解に至る時間を計算したのです。






どれくらいかかると思います???





1260億年かかるのです。

宇宙の長さだって127億年といわれているのですから。それより10倍かかるのです。

ただそこに目の見える人がいて、
一回動かすごとにそれが正しい方向に向かっているかどうかを教えていくとすると、
わずか2分で正解に至れるのです。


2分 対 1260億年 という差です。


このことは情報がいかに重要かを示しています。


遺伝子はただ偶然に突然変異を起こすのではなく、
周囲の環境と繋がり、そこから様々な情報を得て、
きわめて効率的に変化を起こしているのです。

この事は「ガイアのすべての部分が互いに繋がり一緒になって進化を促進している」
という事を示しています。あらゆる存在が互いに情報交換をしているのです。


全存在がいかに繋がっているか?
科学的に答えを探しました。
最近10年間の素粒子レベルの実験や証拠によって、
この世界はきわめて微細なレベルで強く繋がっている事がわかってきました。


すべての存在はその存在の一番奥深いところで繋がり、
実際に微細なエネルギーや情報を交換している事がわかってきたのです。


すべての存在を途切れる事なく繋いでいる目に見えない場のようなものがあるのです。
細胞も分子も生命体も生態系も惑星も銀河も皆その場の中にあって互いに繋がれているのです。

その場はとても微細なエネルギーの場です。
量子のレベルで働いている場です。(量子真空エネルギー場)


この世ですべて起こる事はこのエネルギーの場に何らかの痕跡を残します。


波と波がぶつかり、新しい波ができてもその中に前の波の情報が入っているのです。
その前の波は数学的にどんな波だったか解読ができるのです。


宇宙全体は目に見えないエネルギーで満たされた池、つまり場であると想像してみてください。

宇宙の真空は空っぽの場であると考えていますが、最新の物理学の考え方によれば、
真空は超高密度のエネルギーに満たされている事がわかってきました。


すなわちすべての存在の背後にエネルギーの場があるのです。
そしてこの世に起こるすべての出来事がこのエネルギーの場に波を起こしその痕跡を残します。
この痕跡が過去の出来事の情報を保存しているのです。

量子レベルのエネルギー場は単にエネルギーを運搬するだけでなく、情報も伝達するのです。
一度生まれた情報はけして消え去らないので、量子エネルギー場に保存される。

宇宙で生まれた情報が何一つ消えないとすれば、
過去に起こったすべての出来事は今現在もここにあり、
その情報にアクセスする方法さえ知っていれば、現在に蘇らせる事ができる。
過去は今も生きているという事です。


この宇宙観はこれまでの宇宙観と全く違います。


宇宙は記憶を持っているという事です。
過去は宇宙の虚空に保存されていて、
そこから情報を得て、新しい世界を構築する事ができるのです。


何故人間は時空を超えた情報をキャッチできるのか?


それは人間の脳が生物機械ではないからです。
人間の脳は量子レベルというもっとも微細なレベルで、
外界と情報交換をするとてつもなく優れたシステムです。

体のすべての部分を通して、無意識うちに周囲の環境からに無限に近い情報を収集しています。
人はその情報を素直に受け入れる開かれた心を持たなければなりません。
柔らかく開かれた心を持てば自ずと自分が時空を超えた存在だという事がわかります。



いずれにせよ個人の体験は永遠に残り、未来に影響を与える。
だからこそ目の前の自分の事だけに夢中になるのではなく、
広く全人類のため、すべての自然のため、ガイアのすべての命のため、
そして未来のために生きる事が大切なのです。


自分が時空を超えた存在だと気づく事が、
真にガイアの子として宇宙の子として生まれ変わる事なのです。



ね、これ、世界的な哲学者で物理学者である博士の話ですよ!
宗教家ではないですよ。怪しげなチャネリングをするヒッピーじゃないですよ。トレバー君!!


最新の量子力学の世界なんですから!


すごい、アカシックレコードの事を現代科学で語ってるんですよね!!

でもね、博士は天才ピアニストから学者になった人なのです。
っということは、芸術の世界の方が、宇宙の真理には近道かもしれませんね。やっぱり。。。
右脳と左脳の超バランスがとれた人の脳って、こんな感じなんでしょうね。。。あ〜うらやまし。。。


今、あたくしの頭はちょっと破裂しそうですが、
おもしろかった〜〜〜。


最後にラズロ博士のメッセージの動画を、ここに貼付けます。





さて、次回は「人間のエゴを加速させるもの」に戻りましょうか。

もう皆さんもわかっていますよね。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-02-02 13:34 | シェアしたい事

映画「地球交響曲」その2

以下「地球交響曲」第四番 映画の中より抜粋させてもらっています。
緑は博士の言葉です。黒は私のつぶやきです。 


ジェーン・グドール( Jane Goodall)博士

私はここの場所に来てつくづく未来の事を考えます。
まず視界の限られた森の中で目の前で起こっている事をしっかりと見つめ、
それから広く全体が見渡せる場所に来て、もう一度、遠いかなたの事を考えるのです。


「ミクロな視点」と「マクロな視点」を持つ事の大切さ。痛感します。
片方だけではだめなんですよね。。。


ここに来て、寝転んで瞬く空の星を見ていると自分がどれほど小さな存在かわかります。
そんな小さな存在でありながら、
我々は宇宙の果てからこの世の始まりの事まで考える事ができるのです。
それが人間なのです。



時空を超えた事象を本能で感じるだけではなく、知性で考え語る事ができるのが人間。
そこに私は人間のガイアにおける存在意義・役割を見い出す事ができると思うのです。


人はまず肉体的な進化をとげ、次に文化的進化へと進みました。
次にくるのが魂の進化です。それはすでに始まっていました。
でも物質的な欲望、西洋的な価値観のために一時そこから遠ざかっています。
しかし霊性は人間の本性そのものです。
それを拒絶しているのは科学的に検証できないからでしょう。

人類の誕生には何か目的があるのか、それとも間違いだったのかという問いには、
こんなにすばらしい事を成し遂げ、こんなに美しいものを創造できる人間が、
単なる間違いだとはとても思えません。

この世に満ちあふれているスピリッチュアルな力に気づくために人間は生まれていると感じます。
それを素直に受け入れさえすれば、
スピリッチュアルな力の源との間に道が開け無限の力があふれてきます。
その力を他者と分かち合おうとし始めるのです。



ジェーン・グドール博士のこの言葉を受けて、
以前書いた「ハトホルの書」からの自分の考察を思い出しました。


太古の昔人間はガイアの意識と本能でしっかり繋がっていました。
そこには「女性原理たる受容性」がありました。
さらに「男性原理たる自主性」を育て、その二つを融合するために、霊性の進化の旅に出たのです。

「受容性」だけでよく「自主性」を育てる必要がなかったとすれば、
本能でしっかりガイアと繋がっている他の動物と同じように
人間は、今も、受動的に生きるのみだったのではないかと思うのです。

でも実際には、いつのときからか「自由意志」と「知性」が与えられた人間は、
この地球上で他の動物とは違う進化の歩みを辿っていったのです。


そして、これまでの、その霊性の進化の歩みは、誰の目からも明らかな通り、
男性性があまりにも女性性を凌駕した世界になっています。

だからこそ、今こそ、太古の昔は持っていた霊性(=女性性)を取り戻し、
意図的に育ててきた自主性(=男性性)とバランスをとり、融合させることが、
ガイアの求めるところ、宇宙の向かっている方向なのかもしれない。

この世に満ちあふれているスピリッチュアルな力を、
自主性を備えた、知性により、気づき、
ガイアとともに生きるためにこの地球に生まれてきている。


っと、博士の言葉を受けて、勝手にそんな思いがひろがっています。


ジェーン・グドール博士は、21世紀をになう子供たちのための教育プログラム
「Roots and Shoots」
命を敬い、霊性を高め、環境問題に自分で取り組む子供たちを育てる運動に取り組んでいます。


ジェーン・グドール博士からの子供たちへのメッセージ


あなたたち一人一人こそ主役なのです。
あなたたち一人一人が世界を変えるのです。
人間の営みがどれほど環境や社会を傷つけてきたのかをもうみんな知っています。
そして何が正しく、何が間違っているのか、
何をなすべきで、何をやめるべきなのかを理解しはじめています。
世界を変える力が自分の中にある。
その事に気がつかなければ未来はない。

でも子供たちは知っています。
自分が宇宙の中心である事を知っています。

自分自身の行動こそが周りの人々を変え、環境を変えていく事をできる事を知っているのです。
何が問題なのかを知り、誰が解決できるのかを知っている子供たち。

これが一番重要なメッセージです。

あなたこそ世界を変える人です。

私は未来に大きな希望を抱いています。
私が会った世界中の多くの人々、とりわけ子供たちが大きな希望を与えてくれます。


希望 Hope  
愛 Love  
相互理解 Understanding





次回も「地球交響曲」映画からの紹介続きます。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-02-01 14:30 | シェアしたい事

映画「地球交響曲」その1

前回の続きで「人間のエゴを加速させるもの」を書くつもりだったのですが、
もう一つ、私の熱い(暑すぎる!?)思いをさらに熱くさせる、すばらしい映画がありますので、
そちらをしばらく紹介させてもらう事にしました。



「地球交響曲」GAIA SYMPHOONY(ガイアシンフォニー)


地球(ガイア)の声が、きこえますか。

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。

以上地球交響曲オフィシャルガイドより


“霊性”という言葉が、ガイアシンフォニーで語られると、
その意味が、まっすぐ私の中に着陸します。


“霊性”とは、私たちひとりひとりが、日々の何気ない営みの中で、
「自分は、母なる星地球(ガイア)の大きな生命の一部分として、今ここに生かされている。」
ということを、リアルに実感できる、その力のことをいうのです。

自分の内なる“霊性”に目覚めることによって、人は謙虚になります。
日々の出来事に対して、感謝の気持ちを持って対処できるようになります。
自分以外の生命のことを、本気で考え、行動し、祈る、ことができるようになります。
遠い未来を想い、遙かな過去を感じる力だって増してくるでしょう。
見えないものを見る力、聴こえない音を聴く力だって甦ってくるかもしれません。
そしてそのことが、結局、自分自身を最も幸せにするのだ、ということに気づき始めるのです。
内なる”霊性”に目覚めるのに、必ずしも旧来の宗教が必要だとは思いません。

「全ての人の中に“霊性”の芽が必ずある」
「この“霊性”の芽は、育まなければ開花しない」

以上「地球交響曲公式ガイド」第四番より一部抜粋



こちらは「ガイアシンフォニーダイジェスト&龍村仁監督のトーク」




以下は「地球交響曲」第四番 映画の中より抜粋させてもらいます。 

ジェームズ・ラブロック( James Lovelock)博士

陸上の中の生き物の中で木は一番大切な物だと言えるでしょう。
ガイアの生命システムを持続していく上で、木ほど重要な役割を担っている存在は他にありません。

まず幹や枝を作るため大量の炭素を大気中から取り入れ、体の中に固定してくれます。
さらに樹齢数百年の木が死ぬと土の中のバクテリアがそれを食べて土に帰します。

木はその全生涯を通じて大気中の二酸化炭素を減らし、ガイヤの温暖化を防ぎ気候を調整しています。
木が雨をうみ、すべての命の循環を可能にしているのです。
農場を作るためにむやみに木を切る事は自分たちの未来を破壊している事になるのです。


柱に使われるような大きな木は、木材として切り取られた後、炭素を封じ込めて、
さらに年を重ねるごとに強度を増していくのだそうです。

先日の映画「木の来た道」の中で説明がありました。

伐採された後も、木の第二の人生(木生)!?があらたに始まるのです。
土に還る前にもさらに命の営みが続くのです。
あ〜〜なんと尊い命の仕組みでしょうか。。。。



次回も「地球交響曲」映画からの紹介続きます。
[PR]
by simplicity_circle | 2011-01-31 21:15 | シェアしたい事