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GM作物はエイリアン?

前回バイオテクノロジーによる遺伝子組み換え食品(GM食品)について書きましたが、偶然こんなすごいブログを見つけました。

モンサント社については前からいろいろな噂は見かけていたのですが、本当に怖いです。
遺伝子組み換え食品をいくら反対しても、あの手この手で日本上陸を狙っているのです。(きっと世界中で起こっている事でしょう...)

日本に陸揚げされた遺伝子組み換え菜種が、菜種油の製造工場に輸送される途中に、その種がトラックからこぼれ落ち、道路に近いこの場所で自生してしまっているのです。検査の結果、それが確認されたそうです。その写真が掲載されています。 
(これも彼らの手口ではないかと疑り深い私は思うのです)

水戸納豆で有名な大豆の産地に、反対を押しきって遺伝子組み換え大豆の作付けを強行したりしています。

これは、遺伝子組み換えが良いとか悪いとか言う前に、花粉汚染が広がれば、遺伝子組み換え食品以外のものを選べなくなる事態に発展する可能性があるのです。

そしてこの事はすでにカナダで起こってしまった事態なのです。

いったいカナダで何が起こっているのか。
マスコミも知っていながら、報道しようとしないことがあります。


もっと知りたい方はこちら↓  「あぶない輸入食品」のカテゴリです! 

家庭菜園は地球を救えるか?

環境問題中心のブログです。
日本人は、世界が穀物を生産するための水資源が、有限であることを知りません。
日本人は、世界の水資源が、石油よりも早く枯渇する可能性があることを知りません。
日本人は、他国から日本への食糧の輸出がストップする可能性が年々高まりつつあることを知りません。
日本人は、21世紀は水と食糧の奪い合いの世紀と言われている、その意味が理解できません。
日本人は、世界で一番農業に適した土壌を持っているということを自覚していません。
日本人は、その土壌を急激に失いつつあることに危機意識がありません。
日本人は、世界からの食品中に含まれる添加物や農薬の人体実験になっていることを自覚していません。
今、家庭菜園をしてでも日本の自給率を上げておかないと取り返しがつかないことになる……‥
というブログです………


これらの↓カテゴリと記事もアメリカからの輸入品と日本の農作物との関係についてわかりやすく説明されています。
自給率のカラクリ  
種の種明かし… 
“伏魔殿”それは食品業界のこと(2)


自分の遺伝子や子孫を守りたかったら…

家庭菜園…自給自足しかありません。

少なくても地産地消を広めるべきです。

さてこれから、見なければよかったと思うかも知れない輸入食品の実態を書いていきます。

昨日と同じ生活を今後も送りたいと思われる方は、このコーナーを見ないほうがいいでしょう。



この言葉に強く共感します。たった数ヶ月でたいした事は書いていない私のブログですが、同じ気持ちで書いています。
輸入食品に限らず、私達一般の消費者には知らされていないことが多すぎます。調べれば調べるほど、原因は腑に落ちないことばかりです。

だからこそ、大切な人たちを守るために、表向きな情報にただ流される、かわいい羊ちゃんの群のようにあつかわれたくないのです。

私、「Grumpy old lady 気難しい年寄り」って将来言われるかしら?
かわいいおばあちゃんになりたいのですが...
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by simplicity_circle | 2007-11-19 18:14 | WAKE UP!

バイオテクノロジーに NO!と言います

前回に続き、またまたNHKの同じ番組、第二集です。

『地球 豊かさの限界 第二集 大地はどこまで人を養えるか』
http://video.google.com/videoplay?docid=-5724353456327607369&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-802971980151884806&hl=en

まだまだ私の現代社会への疑問は続きます。「もういいよ!」という声が聞こえそうですが、そう思う人はこんなブログをわざわざ読まないと思うのでしつこく書いてしまいます^^
お付き合いいただける方はよろしくお願いします。

前回の『一頭の牛が食卓を変えた』では20世紀、アメリカが世界へ「アンガス牛と穀物飼育」を広める事によって、穀物商社は巨大になっていきました。近代農業によって、穀物基地化したアメリカは世界の食料供給国になりました。世界中がアメリカに依存せざるを得ない状況になりました。それは政治的に大きな影響力を持つということも意味しているのです。    

第二集も1時間凝縮された情報がたくさん詰まっていました。ということでちょっと番組の内容をダイジェストしてみます。(* 数字は1999年当時のものです)

20世紀は歴史的な食糧増産の世紀でした。収量をあげる新品種、大型コンバイン機 農薬、化学肥料、遺伝子組み替え等の新技術がうみだされ。大量生産が可能となりました。

けれどもその反面、食料増産のたびに大地の危機に直面してきました。土と水という天然資源に異常がおきはじめたのです。農業や森林開発による急速に土の劣化が進んだ土地、人間のせいで荒廃した土地は世界の15%になりました。

1950年代にアジアの飢餓を救うことを理由に、高収量を目的とした品種の開発がはじまりました。そして開発されたその小麦の種子の導入は「緑の革命」と呼ばれ、伝統的な農業を営んでいたインドで1960年代に大々的に導入されたのです。

その「緑の革命」を強力に推し進めた中心人物のひとりガイ・ベアード博士は番組の中で「私はインドの古臭く伝統的な農業をかえなければいけないと思っていました。耕作の方法を変えるように農民に迫り、より洗練された農業へ変えようとしました。革命をなんとか成功させようと思っていました」と述べています。

その種子は大量の水と化学肥料によく反応して高い収量があげられました。それと同時に、近代農業はトラクターなどの耕作機械、大規模かんがい、農薬や化学肥料、など様々なものをアメリカから新たに購入する必要性も生んだのです。

7年後にはインドは食料自給を達成するまでになり、最初の20年は夢のような収穫と富をもたらしました。

けれども...

20年後の80年代に入って耕作地に水が溢れ出してしまい畑が水に沈んでしまったり、地表に塩分があがってきてしまったりと、生態系を無視した農業によって、土と水に異常がおきて土地が荒廃してしまったのです。

「おもちゃを与えられた子供のように、無計画に高収量品種と化学肥料をばらまいてしまったのです。けれども水の管理については知らされていませんでした。ただ水や化学肥料が多いほど収量が上がると思っていました。そしてある日突然飽和状態になったのです」不毛の地になってしまった土地を前にインドの農民が言っていました。

そして前述の博士は、弊害がおこった事に対しては「この緑の革命が問題を加速させました」と認めた上で「最高の収穫を上げたいという農民の思いが大量の化学肥料と水の使用につながり、地下水の上昇を加速させたのです。近代農業の利益追求の世界にのみこまれてしまったのです。その結果耕地を喪失する結果になったのです」と言うのです。


「私達の言葉に乗せられて貪欲になったあなた達が悪いのです」と言っているように私には聞こえました。そして農民には土壌の破綻という厳しい現実が残されたのです。

現代のアメリカでは80年代から土壌保全が国家としてはじまり、近代農業に見切りをつける農家も出てきています。けれども有機農業では世界的な食料需要にこたえることができないという批判も続いています。

ビジネスとして農業をしているビジネスマン(大規模農家の人)は、「市場の要求を満たす為に最新技術でより高い生産性が必要。誰もが有機農業にこだわったら、世界の億単位の人々が確実に飢え死にします。アジアの大部分の人々は私達の作物に依存しているのです」と言っています。そして地下水の枯渇や土壌の流失など様々な悪影響を及ぼしているけれども、世界に食物を供給しているアメリカは利潤と効率を優先する大規模農業を続けていかなければならないと考えているそうです。


本当に世界の人々のため?こんな言葉はあなた達の富みを莫大にするための大義名分ではないですか?

土壌破綻の危険性を前に大量生産を続けているけど、今だ世界では何億という人たちが飢餓の危機にあります。日刊ベリタの記事に「農業の自由化ではなく、貧しい国の小規模農家を強化する政策が必要」とありました。私はこの方が的を得ている解決策だと思うのですが... 

農業の自由化は自国での自給力を奪うだけです。今日本は40%ですよね。すっかり奪われてしまいましたね。。

同じ財閥の系列のモンサント社、バイオテクノロジーで様々な新種を開発している企業です。21世紀の食糧増産の鍵はこのバイオテクノロジーにあるそうです。

このバイオテクノロジーの次のターゲットもまたまたインドだそうです。そしてこの企業は第二の緑の革命を狙っています。

「品種改良での増産は頭打ちです。インドはあきらかに世界でもっとも大きな農業の中心地です。主要なビジネスの拠り所でもあります。このような国には第二の技術革新を必用としています。新技術を導入する事は正しいことです」


確かに「緑の革命」によってアジアの各地で米や小麦の食料の自給が達成されました。でもそれは長期的なものではありませんでした。農業をビジネスとしか見ていない人々は、生態系を無視した農業がどんなに環境を破壊して弊害を起こすか証明されているのに、それを無視して、さらなる増産の事しか考えていません。良心の呵責を感じないのでしょうか?

だから「飢えた人に食料を与えようとしていたのです」という言葉が、私には偽善の言葉に聞こえるのです。

遺伝子組組み換え食品はどんなに抵抗してもじわじわとその勢力を増して私達の食卓に上ってきていると思います。

それを止める手立てはわかりませんが、この貪欲な人々の自分の富みを肥え太らせるための犠牲にはなりたくないです。

それにはひとりひとりの小さな小さな意識の変化が大切だと思うのです。世論は大きい影響力を持つのですから。

経済活動の論理で今の世界はまわっています。経済活動とは結局おかねです。そう、世界はお金を中心に回っているのだとつくづく思うのです。
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by simplicity_circle | 2007-11-17 19:35 | WAKE UP!

『MEATRIX』

『MATRIX』ではありません。『MEATRIX』です。
NEOならぬブタのLEO君と一緒に赤いピルを飲んで真実の世界を見てみませんか?

短いアニメの動画です。ベジタリアンになりましょう!というメッセージではないので、うちの旦那のようなミートラバーな方はご安心を♪

MEATRIX 「Leo ハッピー牧場?」  
MEATRIX Ⅱ「酪農農家を助けて!巨大な酪農工場にのみこまれている!」

今回は「食」から見る現代社会への疑問です。

こちらは1999年のNHKの番組です。良質な番組で正直言ってびっくりしました。
『地球 豊かさの限界 第一集 一頭の牛が食卓を変えた』
http://video.google.com/videoplay?docid=-1206563788830506898&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-8887358819565490489&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-4506019996306279048&hl=en

たった一頭の牛が20世紀の世界を変えたのです

19世紀のイギリスで「アンガス」という新種の牛が誕生しました。脂肪が多く肉質が格段にやわらかくおいしい牛肉です。ところがこのアンガス、その肉質を柔らかくする為には、トウモロコシ、大豆などの穀物を大量に与えなければならないのです。

今や世界中に広がったアンガス牛、この牛の登場が穀物の大量生産、大量消費という世界を生み出しました。

20世紀の経済発展は肉食への飽くなき要求を生み出しました。それを可能にしたのはアメリカです。穀物を買い付け、世界中で取引をする、巨大な多国籍企業、穀物商社『カーギル』などが誕生したからです。

農業の大規模化と機械化から、国内の需要を遥かに超える生産力を持ったアメリカは、輸出先が減ると、たちまち不況になるため、輸出先を確保するための戦略を開始しました。「世界の人々の食生活を変えようとしたのです。穀物を輸出する為にはなんでもやりました」と当時のアメリカ農務省次官補が番組の中で言っています。

70年代には世界中の多くの国の食卓はアメリカの穀物がなくては成り立たなくなっていました。穀物輸入は外交上の大きな武器になったのです。経済的な利益だけではなく政治的な利益。アメリカは穀物という本当の価値のある貨幣を持ったのです。

「食料はアメリカが持つ強力な外交上の手段です。とりわけ食料を国内で自給できない日本には有効な手段です。日本に脅威を与えたいのなら、穀物の輸出を止めればいいのです」


これも当時のアメリカ農務長官の、この番組での発言です。こわいですね。市場開放という政治的圧力をかけて他国の自給力をうばっておいて、こんな事を言うのですね。

現在の最大のターゲットは中国です。中国への戦略をみると、日本がたどってきた道が見えてきます。

まずは、一般の人に穀物飼料の家畜の肉のおいしさをPR活動。農村へも従来の餌では栄養が全然足りず、成長が遅いなどと穀物飼料の利益を伝え歩き、技術の導入をはかるのです。とにかく市場の需要を拡大させる。洗脳がとっても上手です。

需要が供給を上回るようになったら、アメリカからの輸入に頼らざるを得ません。それが狙いなのですが、中国政府は、アメリカに食料を依存した結果、外交上の立場が弱くなった多くの国々の歴史を見てきているため、国内での自給をつらぬいています。
*番組は99年ですが2007年の現在、燃料エタノールの需要なども加わり、状況は流動的でしょうが、まだ輸入大国にはなっていません。

そしてアメリカが牛肉消費の拡大のための切り札として使った「ファーストフード」その日本マクドナルド創業者の藤田氏の企業戦略も番組の中で紹介されていました。

「ターゲットを12歳以下の子供にしぼること。研究によると人間は12歳まで食べていたものを一生食べている」
一般に言う“おふくろの味”ですね。こんな不健康な物を子供の脳にすり込む戦略...怖い策略です。

「Super size me」という映画はみましたか? 

ファーストフードがどんなに体に悪影響を及ぼすか人体実験をしたドキュメンタリー映画です。日本語吹き替え版がネットにありました。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7130482643714821649&hl=en 
http://video.google.com/videoplay?docid=1442033518754341567&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=4028112564989520796&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=8966752673586249549&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=6951997816531705533&hl=en

何故マクドナルドが攻撃の対象になったのかというと、業界トップであるという事だけではなく、他社のどこよりも多く子供達を誘惑している。それが罪深いと言っています。

ジャンクフードがあふれているアメリカの学校、学校の給食を変えれば、明らかに生徒達の生活態度、意欲、集中力など向上するのがわかっていても、ジャンクフードを作る会社の抵抗が激しいため、改善ができないそうです。それらの企業は給食から莫大の利益を得ているのです。子供達を一生中毒にするつもりです。と理学博士は表現していました。


大きな利益をあげなければいけない大企業、その企業と連携して働くアメリカ政府。そしてその政府に抵抗できない日本の政府(きっとオーストラリア政府も)。そしてそれに追従する世界中の企業。

彼らは人々の暮らしに何が必要で何が危険かなんて、これっぽっちも考えてないとわかります。ファーストフードが健康によくない事も、大量の動物性たんぱく質摂取が病気を起こすことも、そしてそれが世界の飢餓を起こすことも、はっきり証明されていますが、そんなことは全く関係がないのです。

それでもこの経済の流れにのって生きなければ生活ができない私達。企業で働いて、お金をもらって、税金を払って、暮らしています。それなのに、こんな事を思うのは矛盾だらけの生き方かもしれません。でもその一方で、一生懸命働いている一般の人々に本当に富は分配されているのでしょうか?という疑問もぬぐいきれないのです。

立ち止まって、疑問を持つ、そして何かできる事を探したい。とそんな気持ちでブログに書きます。
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by simplicity_circle | 2007-11-14 13:34 | WAKE UP!

七五三

三歳のLee、オーストラリアにはさすがに神社はありませんが、写真だけの七五三をすることができました。週に一回通っている日本語教室で撮影会を催してくださいました。
そしてお友達が、貸衣装と着付けをされてる方とヘアメイクの方を手配してくれました。

形だけですが、せめて日本の文化に触れられる、こういった機会を用意していただいた皆様に心から感謝です。

さて、いつもお転婆な我が家の長女。

緊張のあまりしゃべりません。表情もかたまってしまいました。たぶんドキドキしてたんだと思います。写真は撮影が終わった後、多少リラックスしたスナップ写真。自然なショットです。

歩くのも難しいです。
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Leeにとってははじめての経験ばかり。着物に、ヘアアレンジ(何しろ髪が少ない上に以前自分で髪の毛を切ってしまったので普段はぼさぼさです)。そして憧れのメイクアップも! (化学薬品が気になるので、できるだけ家ではさせてません。特別なときだけということで..)

いつものあどけない彼女とは全然違う顔。なんだか不思議な気分でした。


フォトグラファーに撮ってもらったちゃんとした写真は来週届くはずです。
どうか綺麗に撮れていますように!!!

数ヶ月前にプリスクール(幼稚園)でもフォトグラファーに写真を撮ってもらったのですが、緊張してしまって、何故か歯がでてしまって「ビーバー」の顔になっていました。。。

子供二人の写真も撮ったのですが、Karはうろちょろしてぜんぜんカメラの中におさまってくれませんでした。とほほ。。

さぁどんな写真に仕上がるかな。
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by simplicity_circle | 2007-11-12 10:38 | 我が家の最近

グローバル化って

漠然と「グローバル化」は世界をよりよいものにしてくれるものだと思っていました。
なんとなく響きもかっこいいし、イマドキ。とそんな認識でした。

でも今は、周りの世界との調和をかえりみず、この物質的な要求ばかり優先されていく現代社会に不安を感じずにはいられません。それは利益至上主義のグローバル化が原因だと思えるのです。

安ければいい。便利だったらいい。利益が上がればいい。という声にどうしようもない違和感を感じるようになりました。

同じように疑問を持っている方、どうか時間を作ってでもこの動画をみてください。きっとそこにひとつの答えが見つけられると思います。

でも本当は一番こういった事に興味のない方に見てもらって、現代社会のあり方に疑問を持ってもらいたいです。

「懐かしい未来 ラダックから学ぶ -ancient futures:learnin from Ladakh-」

何世紀にも渡って伝統的な生活を送ってきたヒマラヤの辺境ラダック。しかし近年、そのラダックにもグローバリゼーションの波に乗って西洋文明と貨幣経済が導入されると、地域共同体が壊れ始め、人間関係は希薄となり、人の心は荒れ、環境が破壊されだしました。これは日本がいつか来た道です。この映画は私たちに「進歩」とは何を意味しているのかを考えさせてくれます。



動画 Part1 : 美しく、厳しい自然の中、平和で満たされ、調和された人間の生き方がありました。


動画 Part2 : 胸が痛いです。近代化の先にあったもの。本当の教育とは?最後まで見てください。答えがそこにあります。



グローバル化は大航海時代から始まった西洋文明の世界的な拡大をはじまりとします。

そして近代の産業革命による経済活動がはじまり、多国籍企業となり国際金融資本の勢力が拡大した事とIT革命によって、今では世界中をあます所なく覆いつくしています。

このグローバル化は世界の各地で何百年にもわたってゆっくり行われてきているので、それを総体的にとらえるのは難しいのですが、このラダックではあまりにもその変化が突然に起こったので、その原因と結果がはっきりとわかります。私たちの現代社会にある環境破壊やコミュニティ崩壊の問題の背景に何があるか、そしてその解決方法を説明してくれるのです。

何が起こったかというと...

グローバル化の波は何世紀にも渡って大事に守られてきたその土地や環境をまたたく間に破壊しました。そして人々の心をも破壊しつづけています。

物質的に豊かになって進歩したはずの彼らの新しい生活。快適さや便利さを得たと共に大切なものを失いました。貨幣経済によって競争社会になり、犯罪や暴力、紛争が増えていき、人々の暮らしは忙しくなる一方、家族はバラバラになり、若者の心は荒廃しています。人々の心の平安はなくなり惨めな状態になっています。伝統文化やコミュニティが崩壊され、アイデンティティを失った彼らは今行き場を失っています。

経済のグローバル化は様々な人種や文化の多様性を奪います。

ラダックの人々は貧しくても、助け合って調和されたコミュニティで暮らしていました。自然の摂理や生態系を尊重した、自然と共存した営みです。そこには平和で恒久的な農業、文化という文明があり、お互いを尊重する聡明で精神性の高い思想がありました。

今の私たちの暮らすこの産業社会は自然を破壊し続ける一方で持続性は全くありません。競争して奪い合う社会です。

人間が地球で生きていく為に、どちらが優れていると思いますか?

グローバル化されたその場所には何の利益も恩恵ももたらされません。目先の便利さと快適さだけです。失うものの方が遥かに大きいのです。その利益はグローバル化をもたらしている金融資本家達へもたらされるだけです。

日本も高い精神性を持って生きていたのに、彼らと同じようにアイデンティティを失ってしまったと思います。以前ちょっとタイについて書きましたがこれは世界中でおきていることだと思います。  

ラダックから学ぶ一番大切な事は...

人々はお互いにつながっているという事に気づくこと。
住んでいる所や足もとの地球との結びつきが必用なのです。
そして自分がコミュニティの一部である事を感じる必要もあります。
そうすれば自分たちのアイデンティティを見つける事ができ、長期的な人間関係をも生むのです。


その為には今、地域経済、地域コミュニティなど、地域の価値とその重要性を見直す事が一番重要なのです。

けれどもグローバル化によって、世界は正反対の方向へ進んでいます。小規模な農家や商店や会社の経営者は競争に勝てなくなってきています。

効率主義や利潤追求主義の考え方に踊らされずに、目先の利益に惑わされるのではなく、自然や生態系を尊重し、地元のコミュニティに基盤を置く生活に戻っていく必要があると考えさられます。

「快適さや贅沢は幸せをもたらすものではないのです」という言葉を聞いて思うこと。

あふれる富と名声を持って贅沢に暮らしているはずのハリウッドのセレブ達の「ドラッグ、アルコール中毒、自殺未遂、逮捕事件」といったお騒がせゴシップ記事を読むだけで、お金だけで人は幸せになれないのだな。。。

と、俗的なレベルにいる私はこんなことからも学びます。
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by simplicity_circle | 2007-11-07 13:21 | WAKE UP!

Organic ハミガキ粉

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最近このハミガキ粉に替えました。ちゃんとACOのロゴも入ってます♪
やさしいミントの香りにちょっと塩味がします。

だだ、全然泡がたちません。それなのに仕上がりは「きゅっきゅっ」とした爽快感があるのです。
安心感がともなうせいか、その仕上がりに幸せな気持ちがします。(かなり単純な私です^^)
Leeも喜んで使っています。

舌にぴりぴりくる、泡がたくさんでる普通のハミガキ粉に慣れてる人には物足りないかもしれないけど、私はこの半年そういうハミガキ粉は使ってなかったので、とってもハッピーです。

以前シンプル化 生活用品 治らない手湿疹 にもハミガキ剤が入ったお水で栽培されたかいわれ大根なんてものを載せたのですが、普通のハミガキ剤(合成ハミガキ)怖いですよ~。

なぜそんなに怖いかというと。。。

口の中は角質のない粘膜です。皮膚バリアが全く効かないそうです。
(だから座薬に即効性があるのですね)

ハミキ剤の中に合成洗剤!?

ハミガキ剤の成分表示には、
 * 研磨剤 --- 無水ケイ酸
 * 湿潤剤 --- ソルビット液,プロピレングリコール
 * 洗浄・発泡剤 --- ラウリル硫酸ナトリウム
 * 粘結剤 --- ポリアクリル酸ナトリウム
 * 香味剤 --- 香料(メロンタイプ),サッカリンナトリウム
 * 薬用成分 --- モノフルオルリン酸ナトリウム
 * 着色剤 --- 青色1号,黄色4号
ちなみに子供用ハミガキ剤です。

この中の洗浄・発泡剤として入っているラウリル硫酸ナトリウムが合成洗剤と同じ合成界面活性剤です。動物実験では受精卵障害や成長障害が報告されているものです。

はみがきの後に味が変わるのは、味を感じる味蕾(みらい)という細胞が合成界面活性剤によって損傷を受けているからです。子供は味には非常に敏感なのが大人になるにつれて鈍感になっていくということからも、ハミガキ剤による影響、味蕾の機能低下が裏付けられます。 


詳しくはこちらをどうぞ。

ちょっと前なのですが、何故か家のポストに去年の『The Australian Fluoridation News』というプリントがはいっていました。ご近所さんの誰かがコピーを取ってポストに配布してくれたのだと思います。感謝です。Please pass on when readとありました。フッ素の危険性について書かれていました。

シドニーでは水道水に、ご丁寧にフッ素が添加してあります。イヤでも毎日摂取しています。歯医者でもすぐ歯に塗ってくれます。だからよっぽど安全性と効用が証明されてるんだろうと気楽に思ってましたが、最近化学物質が気になるのでちょっと調べてみようと思っている矢先にNews letterが届いたのです。

リンクさせて頂いている「世界子育てネットSweetHeart」 でもその危険性を指摘していました。 

う~ん...全然安全性も効用も証明されてないじゃないですか!むしろその危険性を考えるべき。多分じわじわと後になって、証明されるたぐいの危険。

世の中そんな事ばかり。DDT、サリドマイド、アスベスト、血液製剤によるエイズ、C型肝炎。私たちは何度も裏切られているのですから。。。。「国が安全だって言ってるから安全」なんて私は全く信じません。

鉛をとかく好んだローマ人。鉛が溶け出したワインや水やシロップを飲んでいたため、無気力、軽い精神障害をもたらす鉛中毒にかかっていたそう。それが古代ローマ帝国の衰退を早めたという説があります。

衰退に関しての論議はおいておいて、鉛中毒の危険性は現代の私たちは知っているので、
「ばっかだね~」なんて言えるのですが...

20世紀に発明された「石油化学製品」や「遺伝子組み替え食品」等の科学技術をこよなく愛している現代人。

人間ががこの石油社会に別れを告げて、後世の人々に「20、21世紀の人間はばっかだね~」なんて言われる日が来るのでしょうか?

このままで私たちは何代先まで、今の地球を残していけるのでしょうか?

古いアメリカンインディアンの教えでは、常に7代先の世代を考えて、行動や意思決定を行うという事です。アメリカの「Seventh Generation」という有名なエコグッズのブランドがありますね。名前が好きです。

こういったあきらかに人間にも環境にも悪いものを、世界的に減らすどころかますます開発させ、生産させ、消費させる事によって、どこかの誰かが巨額の利益をあげているのでは?世界の巨額の富の一部になっているだけなのでは??という思いが湧いてきます。

世の中何かがおかしいという思いだけが日増しに募ってくる。
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by simplicity_circle | 2007-11-06 08:14 | WAKE UP!

Organic歴 半年

ビギナーな私です。

食べ物はできればオーガニック、そうでなければできるだけローカルの食材を買うように心がけています。スキンケア、ヘアケアなどの生活日用品は自然派と思われるものをヘルスショップで購入しています。

最近勉強になることがありました。

b0113192_894276.jpgまず、リンクもさせて頂いているsonkyさんのブログ癒しを求めてゆらーり生活 癒し&エコロジーグッズ徹底解剖動物実験を行わず、石油系合成成分を使用していない、自然派コスメやオーガニックコスメを紹介しています)に、自然派だと思っていた商品PAWPAW OINTMENTが実はそうではなかった!という記事が紹介されていました。

b0113192_8155139.jpgそれと私の使っていた歯磨き粉はやっぱりそこそこ安全という位で薬品が使われているとわかった事です。

成分の名前をしっかりチェックしないで、まぁその辺の普通の歯磨き粉よりは安全だろうと思って使っていました。


ということで、自然派って何? オーガニックっていう表示は本当に信用できるの? と疑問が湧いたのでちょっと調べてみました。

そもそもオーガニックって何でしょう?

オーガニックとは「有機」や「有機栽培」の意味。
3年間、農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された植物、もしくはその植物だけを食べて育った家畜のことです。
http://www.c19.com.au/shop/acoinfo.htmより引用  

そしてOrganicと認証されるまでにはそれはそれは大変なハードルが設定されているようです。認証をうけた製品を販売している会社のサイトに、オーガニックと認定機関についてわかりやすい説明がありました。↑こちらのサイトです。

本物のオーガニックを探す一番簡単な方法は、ロゴマークを探すことですね!

オーストラリアの場合このロゴがあったら大丈夫です。
ACOはオーストラリアの7割のオーガニック認定を占めているそうです。


日本ではおなじみ有機JASのロゴ  


アメリカのUSDA(アメリカ農務省)オーガニック認定機関のロゴ
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ヨーロッパ国際基準~国際有機農業運動連盟IFOAMのロゴ


これらのロゴマークは、厳しい生産基準をクリアして生産されたオーガニックであるという証なのです。

さて、そもそもどうしてOrganicの認証が必用なのでしょうか?

どうやら、規制の厳しい食品業界では、認定のロゴマークなしに、オーガニック(有機)の表示ができないので、ロゴを確認して購入すれば間違いないということです。

ところが、化粧品業界では食品業界のような規制がないので、ロゴマークなしに、オーガニックと表示ができるのです。極端な話、オーガニックのハーブを1%でも含んでいれば、そのスキンケア製品をオーガニック(無添加)と表示できるのが現状なのだそうです。せっかくオーガニックの原料を使っていたとしても、その他の成分に有害な化学合成薬品が使われていれば、全く意味がないのに、世の中にはそういった製品がほとんどなのだそうです。Move Your Body(MYB)より引用

自然派と謳いながら有害な化学合成薬品を含んでいるという可能性もあるので、ちゃんとオーガニックと認証された製品を使うほうが安全なんですね。

いろいろ調べていくうちに、認証を取得するのにこんなに大変だったら、ロゴが入ってる製品が多少高くても当たり前!それだけの価値があると思えるようになりました。

そしてなんと、ラッキーな事にあの


で働いている日本人の方のコラムが載っているページを見つけました。オーガニックについての情報がもりだくさん!認定機関で働いているからこそわかる裏事情!とてもおもしろかったです。ぜひ一読を!!

「オーガニックは高い!」と言うのは簡単ですがその「高い」にはそれだけのいろんな人の想いが込められているんですね。

ちょっとそちらからおもしろエピソードをここに転載させてもらいます。

弊社認定の農家から電話で「ペプシをオーガニック農家の害虫駆除に使用してもいいか?」と質問があった。「ペプシ??コカ・コーラの競争相手のペプシ??」。なんでも、ディンゴが家畜に危害を与えるそうなので、ペプシを仕掛けたいと。な、なんとペプシを飲むと、動物は死ぬらしい。これには私も驚いた。ペプシやコーラ、ソフトドリンク等は体に良くないとは知っていたが、まさかそれで、生き物を殺せるなんて。。。そんなものを人間が飲んでいていいのかー!?(思わず叫ばずにはいられない。。)そういえば、一昔前は日本でヤンキーが髪を脱色する為にコーラを使用したりしてたっけ。コーラやペプシを代表する大手のソフトドリンクには大体70以上の添加物が含まれている(これも怖いよね)。
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by simplicity_circle | 2007-11-05 06:16 | WAKE UP!

ベランダのトマト

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もうすぐ3ヶ月になります。
植えた時は全く同じだった背丈。今は全然違います。

左が永田農法もどきのトマト。
右が普通にお水をたくさんあげているトマト。







どちらもトマトの実がなりました。

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がっしかし、ちょっと気を許してるすきに2個、実が虫にやられてしまいました。
ちょくちょく青虫を取っているのですが、毎日毎日、蝶々がやってくるようです。
もうちょっと、ちゃんと面倒をみなくてはいけないようデス。。

しそも今年はほとんど食べられてしまいました。
レモンも鳥にやられてしまいました。何故彼らは食べないレモンを木からもぎ取って地面に落とすのでしょう?
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by simplicity_circle | 2007-11-03 13:17 | 自然に還ろう!

一ヶ月ぶりの更新 & ブログについて

10月はブログをお休みしてしまいました♪

なんだかあっという間に1ヶ月が過ぎてしまったのですが、しばらくブログを書くのも読むのもお休みしてしまい、読み物に夢中になっていました。

読んでくれる方への「お役立ち情報」とは程遠い、超個人的な興味について、つらつらと書いているこんなブログですが、訪問して読んでくださる方、いつもありがとうございます。

このブログは、今興味のあることを、書く事によって自分の中で整理するため、それを忘れないために書いています。

共感できる人やもっと広く深い知識や考えを持っている人に出会うきっかけになったら...
共感できないという人の意見を聞く事によって、違った方向から物事をとらえる機会につながったら...
という気持ちで書いています。

私と友達なんで読んでくださっている方、ますますマニアックに走っていきそうな予感がするのですが、つたない文章力なので、上手く伝えられない所がたくさんあると思います。意味不明と思うところは軽く流しちゃってくださいね。

またゆっくり更新していきたいと思うので、よろしくお願い致します☆
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by simplicity_circle | 2007-11-03 12:44 | いろいろ思う事