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「SORRY」

豪政府、ついに「SORRY」と言えました!!!

時代の浄化を感じたニュースです~。

2月13日 AFP】オーストラリアのケビン・ラッド(Kevin Rudd)首相は13日、白人の入植に伴い2世紀にわたり同国先住民のアボリジニに対して行われた不当な行為について、議会で謝罪した。

 同首相は、「歴代の議会・政府の法や政策によって、われわれの仲間であるアボリジニに多大な悲しみ、苦しみ、損害を負わせたことを謝罪する」と述べた。

 今回の謝罪は同国の歴史における重要な分岐点とみなされており、その様子は主要テレビ局によって生中継され、主要都市に設置された巨大スクリーンの周りには大勢の人たちが集まった。議会付近には歴史的和解の様子を見ようと、全国から約1000人のアボリジニが集まった。
AFP BB Newsより


豪政府が先住民のアボリジニに対して公式に謝罪するのは18世紀末に英国からの移民が始まって以来、初めてだそうです。

ケビン・ラッド首相が「首相としてI'm sorry」「政府としてI'm sorry」「議会を代表してI'm
sorry」と真っ直ぐカメラを見据えて、3回繰り返した「SORRY」に胸が熱くなりました。

政治的パフォーマンスではない、真実の誠実な気持ちを感じました。

その言葉を聞いて涙ぐみ抱き合う人々の姿に涙が出ました。

いつもクールでシニカルなジョークばかり言ってなんでも茶化す旦那が、ちょっと泣いていました!(これ内緒!)


そしてこれは「次のステージの始まり」と謝罪して終りではないという強い意志を感じたスピーチでした。

ラッド首相すきです~!!!中国語がしゃべれるところなんかもいいですよ~!!


下記は読売新聞Onlineから。ちょっと最後に意地悪な見解が含まれてますが、参考までに。
こういうところがニュースはネガティブを刷り込んでいると思うのです。(まぁナベツネさんですからね)

豪政府は1890年から1970年ごろまで、白人とアボリジニの間に生まれた子を親から引き離し、養護施設などで養育させた。約10万人が対象になったとされ、「盗まれた世代」と呼ばれている。

97年に発表された政府報告書が実態を告発したが、ハワード前政権は謝罪を拒否していた。昨年12月に発足したラッド政権は、今回の謝罪を「先住民と非先住民の和解の象徴」と位置付け、教育や医療などの分野で先住民政策を強化する方針。ただ、直接的な金銭補償は否定している。
読売新聞より 


そう庶民には超人気のなかったハワード前政権はかたくなに謝罪を拒否していました。

それによってどれだけのアボリジ二の人々と善意あるオーストラリアの人々の心を踏みにじっていたか。。。


やっぱり光の時代です~!闇は光に勝りません!!!
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by simplicity_circle | 2008-02-13 19:28 | いろいろ思う事
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