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参考 Part1

幸運な事に、情報は私たちに与えられています。関心を持てば、各自が簡単にネットで情報を得ることができる時代になっているのです。

何に関心を持つか、何を行動するか、どうやって生きたいか、選択は本当に人それぞれだと感じています。

魂という視点から見たら、何が正しくて、何が間違っているという答えはきっとないのでしょう。だって人は経験するためにこの世にやってきて生きているのですから、どんな体験も体験したかった素晴らしい経験になるんでしょうね。きっと。

だからわたしがここで書く事にも、善し悪し、正しい間違い、というジャッジを入れる必要などなく、ただ自分が参考にしている情報をここに記録として残しておきたいから書くのです。あふれる情報に埋もれて忘れていってしまうからです。

FBで発信しすぎると見たくない人に押し付けてしまう事になりますし、情報はそれこそ下に流れていってしまいますから、やっぱり私にはブログが一番しっくりきます。

そして私のスタンスは一貫しています。

「わたしは後で誰かを責める生き方はしたくないのです!」

情報は探せば今ここにあるのです。それなのに後で「聞いてなかった、どうしてくれるの!」と政府や機関や企業を責めても、後の祭りです。

だからこそ、情報は鵜呑みにせず、自分の心で吟味していきたいのです。自分と家族は自分で守らなければいけないと真剣に感じています。

将来「あんなに心配して騒いで大袈裟だったね(笑)」てバカにされる方がましです。というより...すべてわたしのまちがいで杞憂だったということを、心から願っています。

調査結果、原発事故や放射能への不安は文系・低所得層ほど拡大(慶應義塾大学)
震災後の生活満足度、低所得者・非正規雇用者の方が増加傾向

なんてニュースをみると、今の私には、この状況に不安を感じずに、けれども人生に満足度幸福度が低いという人々に、逆に哀れを感じてしまいます。


前置きが長くなりましたが...
ここから私が参考にしている方の紹介です。参考 Part1


FBでの友達からのシェアです。

小野俊一という7年間東電に勤めた後に内科医になったという変わった経歴を持つ先生による、つい昨日6月9日(土)に熊本市で開かれた『フクシマの真実と内部被曝】というセミナーの映像があります。少し長いですが、例えがとても分かりやすいです。



これからどうすればいいのか

雨には濡れない
食料品からの内部被曝をできるだけ避ける。(特に濃縮するキノコ類など)
黙っていてはならない。政府の内部被曝強要に講義を(電話、FAX、その他自分のできること)
最稼動は決して許してはいけない。
絶対に諦めない。諦めたら終わり。


これは小野先生の締めくくりの言葉です。共感します。


院長の独り言こちらが院長先生の発信ブログです。
by simplicity_circle | 2012-06-14 13:25 | 地上に楽園を!
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