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映画「地球交響曲」その1

前回の続きで「人間のエゴを加速させるもの」を書くつもりだったのですが、
もう一つ、私の熱い(暑すぎる!?)思いをさらに熱くさせる、すばらしい映画がありますので、
そちらをしばらく紹介させてもらう事にしました。



「地球交響曲」GAIA SYMPHOONY(ガイアシンフォニー)


地球(ガイア)の声が、きこえますか。

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。

以上地球交響曲オフィシャルガイドより


“霊性”という言葉が、ガイアシンフォニーで語られると、
その意味が、まっすぐ私の中に着陸します。


“霊性”とは、私たちひとりひとりが、日々の何気ない営みの中で、
「自分は、母なる星地球(ガイア)の大きな生命の一部分として、今ここに生かされている。」
ということを、リアルに実感できる、その力のことをいうのです。

自分の内なる“霊性”に目覚めることによって、人は謙虚になります。
日々の出来事に対して、感謝の気持ちを持って対処できるようになります。
自分以外の生命のことを、本気で考え、行動し、祈る、ことができるようになります。
遠い未来を想い、遙かな過去を感じる力だって増してくるでしょう。
見えないものを見る力、聴こえない音を聴く力だって甦ってくるかもしれません。
そしてそのことが、結局、自分自身を最も幸せにするのだ、ということに気づき始めるのです。
内なる”霊性”に目覚めるのに、必ずしも旧来の宗教が必要だとは思いません。

「全ての人の中に“霊性”の芽が必ずある」
「この“霊性”の芽は、育まなければ開花しない」

以上「地球交響曲公式ガイド」第四番より一部抜粋



こちらは「ガイアシンフォニーダイジェスト&龍村仁監督のトーク」




以下は「地球交響曲」第四番 映画の中より抜粋させてもらいます。 

ジェームズ・ラブロック( James Lovelock)博士

陸上の中の生き物の中で木は一番大切な物だと言えるでしょう。
ガイアの生命システムを持続していく上で、木ほど重要な役割を担っている存在は他にありません。

まず幹や枝を作るため大量の炭素を大気中から取り入れ、体の中に固定してくれます。
さらに樹齢数百年の木が死ぬと土の中のバクテリアがそれを食べて土に帰します。

木はその全生涯を通じて大気中の二酸化炭素を減らし、ガイヤの温暖化を防ぎ気候を調整しています。
木が雨をうみ、すべての命の循環を可能にしているのです。
農場を作るためにむやみに木を切る事は自分たちの未来を破壊している事になるのです。


柱に使われるような大きな木は、木材として切り取られた後、炭素を封じ込めて、
さらに年を重ねるごとに強度を増していくのだそうです。

先日の映画「木の来た道」の中で説明がありました。

伐採された後も、木の第二の人生(木生)!?があらたに始まるのです。
土に還る前にもさらに命の営みが続くのです。
あ〜〜なんと尊い命の仕組みでしょうか。。。。



次回も「地球交響曲」映画からの紹介続きます。
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by simplicity_circle | 2011-01-31 21:15 | シェアしたい事
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