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福はうちから 「蕪と玉葱」


私ね、つい最近まで本気で
「こんな平々凡々な私の人生にインナーチャイルドなんてない!」
と思っていたんです。笑っちゃいますよね〜^^

けれどものぶちゃまとのワークのおかげで
「自信がなく劣等感の強い小さい私」がでてきてしまったのです!!

でてきたそれは、まるで「おおきなかぶ」でした。

の「そこに確かにはえているわよ」
し「宅の庭は花畑ですのよ、ホホホホホ〜」
の「ほらそこにでっかい葉っぱが・・・」
し「またまた、のぶちゃまったら♪ 気のせいですってば!」
 「あっでも野菜を否定している訳ではないんですのよ〜」
の「あのね、しむちゃん花畑って信じたい気持ちはよくわかるんだけど・・・」
し「あらどうしましょう、さすがののぶちゃまも幻想をみていらっしゃる...」
 「私もできれば野菜ぐらいとれる庭だったらよかったのになんて思ってるんですのよ〜」
 「でも野菜がとれるような庭ではないみたいですの〜。ホホホホホ〜」

これが去年の8月のやり取りでした。

そして今年の3月についにその葉っぱが引き抜かれました。
それは本当に「かぶ」でした。お花ではなかったのです。。。
それも「うんとこしょ、どっこいしょ」の「おおきなかぶ」
幻想を見ていたのは、どうやら、本当に、私だったのです。

さて、花畑から収穫してしまった「おおきなかぶ」
煮るのか?焼くのか?はたまた 生でいただくのか?
どう料理したらいいのか、それ以来、考えあぐねている状態でした。

ただ、その「かぶ」が私の花畑のど真ん中に、どーんとすわっていた痕跡ははっきりしていて、
どの花壇にも余すところなく面していたという事実に驚き呆然とするばかりです。

そして先月の「福はうち」で、その「かぶ」は、実は、
「たまねぎ」だったと気がつくのです!
だって、この「かぶ」剥いても剥いても新しい顔が出てくるのです!!!

次から次へといろんな側面が出てきましてね、本当に目から鱗の連続なんです。
でもいくら私の内面をさらけ出すワーク「弱さの情報公開」と言っても相手があっての事です。
書くべきではない事が殆どですが、シェアできる範囲で書いていきます。


まず、発見した私のインナーチャイルド

「人の評価」に過剰に反応する私。
「お兄ちゃんみたいにできない私にがっかりした?」
「お母さんみたいに器用じゃなくてがっかりした?」

「嫌われる」ということにも、過剰反応する私。
「人に嫌な思いをさせないように、一生懸命自分を抑えているの」
「人の心を傷つけない様に、いつもいつも気を使ってるの」
「どうして私のことが嫌いなの?」

後ろに、お母さんに、好きでいて欲しくって、褒めてもらいたくって、認めてもらいたくって、聞き分けのいい優しい子でいたかった私が隠れていたのです。
それがわかった今、過剰反応が少し穏やかになってきています。

それでも、まだ根強く残っている、相手の反応を気にしすぎる癖
「人に対する恐れ」が手放せず、それを変容させるためのワークを続けていました



でもね、そんな私の独り言も、のぶちゃまにかかったらひとたまりもないんです。
「どうして人が恐いのかわからない」という私に、

過去生に何か原因があるなんて逃げちゃだめよ!
現世にある原因を見つめてしっかり対峙していこうね!
キーポイントはお兄ちゃんよ!
と今回の「福はうち」の前から予告されていました。

もうそう言われた時点で「えぇ〜〜やだ...」と、
何故だか後ずさりする私がいました。
実は兄とは、私が日本を出て以来対話というものがないのです。
そこにインナーチャイルドの鍵があるなんて、
いやだ。。。見たくない。。。
っと思いました。

そして「福はうち」当日、セッション中、のぶちゃんが忘れていてくれればいい..
という願いもむなしく、突然その話がはじまりました。

「そうは のぶちゃま もとい 問屋が 卸さない」なのです。。。


まず子供の頃私は3つ上の優しい兄を尊敬していて、大好きでした。
兄が自慢だった反面、私と違って頭のいい兄への強い劣等感も持っていました。

のぶちゃまに指摘してもらうまで気がつかなかったのですが、
私の、できない、下手だという自信のなさは、
子供の時の兄からの、罪のない言葉が心に刺さって、
今の私を作っていた面もあるようです。
それほど、当時の私にとって、兄の言葉は影響力があったのだと思います。

大人になってそれぞれの人生を歩みだすと、
私たちは全く別の道、やり方を選ぶようになっていきました。
交流も殆どなくなっていきました。
そんな中、兄と私の意見の違い、アプローチの違いだけは、家族を通して見えてきます。

なので今の私は「また兄に批判されるかな、拒絶されるかな」
そんなネガティブな思いだけが膨らんでいってしまったのです。
兄への劣等感から、他の誰よりも、兄の反応に過剰反応をしてしまうんですね〜。

それが「拒絶されたら...批判されたら...痛い...」という臆病な気持ち
「人が恐い」に繋がっていくのですね。。。
それは兄への劣等感の投影でした。


そしてここからが「福はうち」での驚きの展開なんです!!
ここが「かぶ」ではなく「たまねぎ」だと言う所以です。


そう、インナーチャイルドには
「傷つけられたという被害者という立場」と「傷つけたという加害者の立場」
が同時に存在して、どちらになる事もあるんだという事が見えてきたのです!


私は劣等感から、自分の方が上手に出来る事を必死で探します。
それが相手の立場から見れば、同じ結果を招く事もあるのです。

私が必死に取り組んだ事は人付き合い。
周りの人と仲良くなって、上手につきあう事で、
兄や親に認められたかった。兄に羨ましがってもらいたかった。
私だってできることがあるんだってわかってもらいたかった。


そんな小さな子供の心の叫びを理解したら、肩から力が抜けていくのを感じて、


心の奥底から母と兄に「ごめんね〜〜〜」という気持ちが込み上げてきました。


勝手に被害者意識でいっぱいになっていた私の加害者の側面を見せられて、
申しわけないという気持ちと同時に、
だからこそ、お互い学びのために今生で家族である事を選んでいるという、
深遠なる人生の仕組みを垣間みて、涙が溢れ出ました。。。


でね、この結果もすごいんですけど、ここまでの気づきを得るまでのプロセスもすごいんです!


のぶちゃまは、私の深層意識に隠していた思いを白状する前からすでに視ていて、
上手に誘導していくんです。のぶちゃまとやすこさんが巧みに話を持っていきます。

するとね、私自身は自覚すらしていなく当然頭の中に文章も作っていないのに、
言葉が勝手に口からボロっと黒い塊がこぼれるように出てきてしまったのです。

ベテラン警部 のぶちゃまとやすこさんの華麗なる連係プレイ!絶妙な誘導なんです。
この度はみぽさんのバックアップもありました。

「取調室で尋問を受けている容疑者が、おもわず自白した瞬間の気持ち」
というものを体験させて頂きましたよ。本当に!(笑)


「お前も大変だったんだよなぁ..これでも吸うか?」
「でもなぁ本当にそれだけか??」
「本当の事言って楽になりなよ、なぁ...」


加害者の私がボロっと出てきました。。。


もうそんな感じ!! 伝わりました???


ネガティブな思いをぶつけてくる人はそれだけ傷ついているんです。

傷つけられた私も、実は人を傷つけているのです。

人を恐がる必要は、ほんとうに、ないのかもしれません。。。



気づきの後には、さらに新たな気づきも続きます。
あの傲慢な私ともまた出会ってしまいました。

この間やっつけてしまったと思った、トレバー君相手に繰り広げていた、私の押しつけ

「私のやり方とこのペースが正しいのよ〜!」

この私がまた他で顔を出しているのを見つけたのです...
人それぞれにアプローチの仕方とそのペースがある。
それを尊重するべきで、押しつけは傲慢だと気がついたはずなのに...
本当に嫌になってしまいます...
でもトレバー君には3年かかった事が、1週間で気がつきました。
亀の歩でも少しずつ進歩しているかな。。。




あやまらなきゃね...
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by simplicity_circle | 2010-09-04 23:24 | 心の持ち方!
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