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「 EM生ゴミ堆肥 」

我が家はベランダしかないので、コンポストをするのも、ちょっと制限が多いです。
(やってみて、気がつきました。)

生ゴミの処理には、2種類の選択がありました。


1.EM菌(ぼかし)を使って、生ゴミを堆肥に!

2.ミミズを飼って、生ゴミを食べてもらって、ゴミ処理! + ミミズの糞を肥料に!



ここで、いきなり「 EM生ゴミ堆肥 」の結論!

1.「EM生ゴミ堆肥」の利点は、基本的に何でも入れられます。

ミミズは食べない、柑橘類、タマネギ系も、OK
人間が食べられるものならOK、卵の殻や貝殻だってOKです。

ですが...

バケツの中で熟成させた生ゴミを、土に埋めて、更に一定期間、完熟させる場所が必要です。
庭が必要です。生ゴミは結構出るので、本気で処理しようと思うと、結構場所が必要になります。
ベランダにトロ箱(大きな箱)を置くだけでは、全然、出る生ゴミの量に追いつきません。

ある程度の庭(土)があればらくにできると思います。

バケツの蓋が閉まっていたら、臭いはしません。キッチンに置けます。
ただ、中は結構、発酵臭がします。生ゴミがいっぱいになって、バケツから掻き出した後は、外で簡単にバケツを洗う場所が欲しいです。


埋める庭があるのなら、ただ掘って埋めるだけよりも、EM菌で一度発酵させてあれば、分解が早いという利点があるのだと思います。(これはあくまでも理論的にです。。。何しろ実践できていないので、私の場合、理論だけです)


バケツがいっぱいになった後、1週間から10日間ほど、糸状菌(白い菌)が発生するように、バケツの中で密封状態で熟成期間が必要です。
その間、新しい生ゴミを入れる、ローテーション用の他のバケツが必要です。
本気で生ゴミを処理しようと思ったら、バケツは2つは必要だなぁ。という感想です。



さて、EMとは何??? という方はこちら → EM研究機構

EM菌が入った、EMボカシを使った、生ゴミ堆肥の作り方はこちら → 参考1参考2



「EM生ゴミ堆肥」を作るために、我が家は専用バケツとボカシを買ってきました。
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ポイント!

*腐ったものはだめです。(でも野菜、すぐかびるんですよね〜、時々緑色のカビがはじまった物も入れてしまいます。だめだと思うんですけど、白い菌、糸状菌は出てきます〜。)

*水分は腐敗しやすいので、できるだけ水気を切っていれる。

*あらかじめ、ある程度小さく切っておいた方が発酵が進みやすいようです。(でも、はっきりいってそんな時間はないです)

*EM菌は酸素が嫌いです(嫌気性)。ビニールで中蓋をした方がいいです。(私はビニールの上からぎゅーっと手で押して空気を抜いています)

*しばらくふたをしたまま熟成させると、白い菌(糸状菌)がでます。これがいいのです。腐敗ではなくて、発酵が進んでいる証拠です。。

*下に溜まった液が、なんとも言えない、甘酸っぱい、カブトムシの餌のような!?匂いがしていたら、成功です。発酵臭。

*液を薄めて、肥料として使ったり、排気口に流して使ったりできます。



結構ここまでは、簡単にできました。
ただ、うちのユニットには、その後の完熟させる場所がなく、結局、お友達の家の庭に埋めさせてもらう事になっています。。。




ポイント! つづき

生ゴミ堆肥を埋める時、草木の根っこには、触らないように気をつけてください。根腐れしてしまうようです。

完熟してない堆肥は窒素飢餓を起こさせます。土壌の微生物に余計な仕事をさせてしまうようです。 
(肥料のつもりで、枯らしてしまっては、本末転倒なので。。。)

生ゴミ堆肥と土をよく混ぜて、枯れ葉など炭素系のもの一緒に埋めて、一度しっかり分解させてから、使用した方がいいと思います。




もううひとつのつぶやき。

くどいのですが、自然農を目指しているのですから、EM菌に頼るのも、なんかなぁ〜という気持ちもあって、米ぬかだけで試してみたのですが、やっぱり糸状菌は簡単には発生してくれませんでした。蜜を入れたらいいかもしれませんが、EMぼかしを買った方が確実で簡単です。

近くの森の落ち葉の中にある、土着菌を採取して、それを使うのが一番自然の摂理に沿ってるかな〜なんて、ひとり考えたりしております。




さて、次は我が家のミミズファーム、ただし、ただいま挫折中。。。
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by simplicity_circle | 2009-12-08 18:50 | 自然に還ろう!
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